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私が占い師になるまで(その1)

初めてのnote投稿なので、何を書こうか考えましたが、やはりこれですね。

私が占い師になるまで!

私は、20代の時点で、職安の方から、「これは、20代の人の職歴では無いです。(転職し過ぎ!)」と、言われたくらいの、転職野郎でした(^^;;。

その当時は、「どうして私は何をしても続かないんだろう・・・。」と、自分の堪え性の無さに、コンプレックスを抱いていました。
でも、占いを学んだ今、改めて自分のことを振り返ると、私は見事に天中殺中に離職&再就職をしていたので、長続きしなかったのも納得です( ;∀;)。
離職直後にすぐ次の仕事に就けていた事を、当時は有り難いと思っていましたが、結果、それが原因で、転職を繰り返すことになっていたなんて。
(それなら、のんびりと、次の仕事を探せば良かったー!)

あの頃、占いを知っていたら・・・と、思ったりもしますが、でも、どの経験も、全て、今に繋がる大事な経験だったので、結果オーライですᕦ(ò_óˇ)ᕤ!

そんな私が占い師になったのは、二人の先生との出会いでした。
一人目の先生とは、20代の頃に同僚から、「すごく当たる占いの先生がいるんだよ!」と、たまたま聞き、先生のお宅が私の家からそう遠くない所だったことも有り、訪ねてみることにしました。

その時にどんな相談をして、どんな風に答えて頂いたのか、今となっては思い出せないのですが、”占い”に、強烈に惹かれた事だけはハッキリ覚えています。

そして、占いに魅せられた私は何かしらの節目には先生を訪ねる様になっていました。(そのくせに、転職相談はしていなかったのが残念。)
そんな私に、先生から「あなた、占いの勉強したら?出来るタイプだよ。私が生きているうちなら、教えてあげるから。」と、思いがけない言葉を頂きました。

せっかくだからと、四柱推命をかじり始めた私でしたが・・・
まぁ、難しいこと(^^;)。
軽い気持ちで始めた勉強が難しいと、なかなか身にもならず、そのうちになんとなーく、フェードアウト(汗)。

そうこうしているうちに、その先生は高齢だった事もあり、他界されてしまいました。
この先生には、夫との相性も、子どもの名前もみてもらっていましたので、本当に感謝しています。

先生、ありがとうございました(´ー`)。


そして、下の子が幼稚園に入って、少し時間が出来たので、何をしようかなと考え始めた時に、ふと、「今度こそ、本腰を入れて占いを勉強して、占い師になりたい!」と、思ったんです。

そこで、いろいろと本を読み、独学を試みるも、やっぱり難しい( ;∀;)。
資格取得の試験にはわりと自信があった私ですが、どうしても勉強が捗らず、「占いを習いに行こう!」と、講座を受ける事に決めました。

そこで出会ったのが、二人目の先生、”飛鳥未明先生でした。

                つづく・・・

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