宙美 yumi|縁を紬ぐ enishi o tsumugu

唄い手。 奄美シマ唄 朝崎郁恵氏に師事。八月踊り十五夜あけもどろの会代表 元俳優(ロシ…

宙美 yumi|縁を紬ぐ enishi o tsumugu

唄い手。 奄美シマ唄 朝崎郁恵氏に師事。八月踊り十五夜あけもどろの会代表 元俳優(ロシア功労芸術家レオニード·アニシモフ氏に師事) Album「空鏡~そらかがみ~」Single「あわのいろ」ニューズオプエド のエンディング曲 Life is Art✨Time is Heart❤

最近の記事

米大統領選の報道から思うこと〜見極める力が未来をひらく〜

今回のマスコミの報道を見て、まさに「エリートと言われるひとたちの″ルサンチマン性″の噴出」だと感じた。 優越感と差別性に満ちていた。 ひとは中身やその精神性で見ていかないと、平らに和むことなんてできない。 大衆の中にも″超人″はいる。社会的立場ではなくその中身。 どんなことが出来るひとなのかどの道に明るいのか…これを人間はもしかしたら生まれた時から個性として持ってる人がいるのかもしれない。 そうだとしたらそれが開かれる社会が一番でしょう。 そして多くの人たちが、それを

    • 時間を大切にするとは?〜忙しいとは…まさに心を亡くすこと〜

      XのOSHO bot を引用↓ 「退屈」の部分を「時間」にすると分かりやすくなるかも? 「時間」というものを、予定を沢山詰めて物理的にいっぱいにしても、それは「覆い」にしかならない。 「予定が沢山ある」ということに安心感を持つ人もいるらしいが、それは「不安」を覆い隠しているに過ぎない。 この「時と空間」は、その不安を「根本から解放する」方向に使うべきだろう🌏 それが私の時間を無駄にしない方法。 その物質的なものは、すべて同じ。 時間も、成功、肩書き、有名、お金、単

      • 「石破茂総裁への期待と未来の日本」〜自律した国民が日本を変える〜

        期日前投票をしてきました。 今回は初めて比例代表で「自民党」と書きました。 小選挙区も自民党候補に投票です。 もちろん、石破茂さんを応援するためです。 数年前、イベントで石破さんの話を間近で聞いて、 一気にファンになりました。 彼なら、国民一人ひとりが「自分の頭で考える」社会や教育を導いてくれると感じたからです。 つまり、自律心を促すことができる人。 それはフェアさや成長、優しさや思いやりにもつながると思っています。 正直、少し前から感じているのですが、 最近日本人の心

        • 「善い人」と「善性の開花」の違い

          「善い人になろうとすること」と「善性を開花させること」は、 一見似たように思えますが、そのベクトルは真逆です。 前者は他者からの評価を意識した外向きの努力であり、 後者は自己の内面にある本質を引き出そうとする内向きのプロセスです。 例えば、「陽気な人に見られようとすること」と 「その人自身が本当に陽気であること」の違いを考えれば分かりやすいでしょう。 前者は演技(ウソ)であり、後者は自然な状態です。 同様に、自分を無邪気に見せようとすればするほど、 その人の内面には逆

        米大統領選の報道から思うこと〜見極める力が未来をひらく〜

          堀江さんのゼロ初等部紹介動画(切り抜き)を見て思うこと

          ↓本当、子どもの教育、学校はこうあってほしい。 生まれた時から個性って違うから。 持って生まれてくるよね、人間って。 個性がひらく教育。 そのための進捗管理をするティーチングアシスタントが必要というのは絶対そうだと思う👍 私に子どもいたら、またその個性によるけど、通わせたい。 (あ、算盤はあってもいいと思うけど、選択的に。) ひろゆきさんが、Abemaで言ってた、 日本の経済?発展のために必要なものは?の問いに 「教育」とも言ってたけど、 人間が成長しなければ、国全体の発展

          堀江さんのゼロ初等部紹介動画(切り抜き)を見て思うこと

          幸せのなり方:真の平和と自由への道

          人間は誰しも小我を持つものです。 しかし、それに巻き込まれることなく、小我を超え、 大我――自分の本質的な部分――にたどり着くことが大切です。 そうして初めて、他者の大我、自分の中の大我を見ることができ、 そこで真の交流が生まれます。 現在、人々は小我によって、 どちらが上か、誰が優れているか、勝ち負けの争いを繰り広げています。 しかし、人間が大我の部分で交流できれば、 お互いの自由を尊重し、平和に和むことができるのです。 まずは自分の中の小我と大我を見極めることが重要

          幸せのなり方:真の平和と自由への道

          不公平のはじまり:政治と芸術に共通する堕落

          人を仲の良し悪しや好き嫌いで評価するのは、 政治だけに限られたことではない。 芸術の世界でも同じような堕落が見られる。 本来、評価はその人の内面や作品そのもので行われるべきなのに、 そうでないことが多い。 私が役者をしていた若い頃、 ある監督から「使う側は演技なんて見てないよ。使いたいか使いたくないかだよ…」と言われたことがある。 それは衝撃的な一言だった。 何事においても、重要なのは”中身”である。 政治であれば政策、 役者であれば演技力やキャラクター、理解力、 そして

          不公平のはじまり:政治と芸術に共通する堕落

          「ひとは中身での交流が大切」

          同じメッセージでも、 無名の人や嫌いな人が言うと、 「何を言っているのかわからない」と言われる。 一方で、有名な人やカリスマが言うと、 「良いことを言っている」「感動した」と言われる。 ――内容は同じなのに、だ。 つまり、話を聞くときに 「何を言っているか」ではなく、 「誰が言っているか」で判断する人がいかに多いかということ。 これは、権威主義が広く蔓延している証だ。 しかし、交流で本当に大切なのは、 心を開き、自分の中心で、相手の「中身」を見ること。 そこから、真の交流

          「ひとは中身での交流が大切」

          「だからといって中立なわけではない」

          右からは左だと言われ、 左からは右だと言われる。 だから自分は真ん中だと言う人がいるけれど、 わたしはそうは思わない。 やらないと「やれ」と言われ、 やると「やらなくていい」と言われる。 つまり、ただ文句を言いたがる人が多いということだ。 「上だ」と思うとさらに持ち上げ、 「下だ」と思うとさらに踏みつける、または利用する。 つまり、人がいかに周りに翻弄されやすいかということだ。 翻弄される人は、 他人を翻弄したがる人でもある。 つまり、彼らは自分に大きな自信がなく、 小

          「だからといって中立なわけではない」

          「心の成功」という価値観を広めたい

          「心が成功する」とは、 物質的な成功や表面的な結果や力にとらわれず、 内面的な成熟と調和を重視する生き方を指します。 多くの人は、お金や地位、名誉を得ることを 「成功」の指標と捉えますが、 それだけでは心の成長や真の幸福には繋がりません。 むしろ、そのような表面的な成功を追い求めすぎると、 他者を傷つけ、心を疲弊させることもあります。 本当の「心の成功」は、 自分が愛するものに対して、 心を開き、誠実に向き合い、 その成長を願うことです。 勝つために他者を倒すのではな

          「心の成功」という価値観を広めたい

          政治家と政治屋の違い を 超人とルサンチマンで例える

          石丸伸二さんと吉村洋文さんのリハックでの対談。 とてもよかった。 そもそも私は石丸さん言うところの 「政治屋の一掃」に大賛成している。 どうしてこうも日本は政治屋が強いのか? それは国民一人ひとりに「見極める目」が無いひとの方が多いからだろうと思う。 政治家と政治屋。 政治家は→国や国民のための政治、政策本位、中身重視、国の危機が見える、等 政を治める方に明るいということでしょう。 政治屋は→ 政治のための政治、党利党略、自分(保身)第一…と、 視野が狭く国のこと

          政治家と政治屋の違い を 超人とルサンチマンで例える

          自民党総裁選で思うこと

          どうやら次の総理は小泉さんになるっぽい。 わたしは石破さんになってほしい派。 出馬会見の評判が良かった。 リーダーに相応しい回答だったと。。 確かに、不躾な質問に寛容で綺麗に対応された。 さすが、帝王学ではないけれど、2世ならではの子どもの頃からその世界を見て考え育ってるのだな〜という落ち着きと、 ああゆう場で瞬時に言葉の神降りてくる持ってる感。。 でも、こういう神って気まぐれ。。 いざという時は魔が入ってきたりする。 だから「中身」や「地に足をつける」ことが必要。

          自分にとって気持ちのいいことを言わない人を「中身がない」と言う人を見ると、あゝ中身を見る目がないんだなあ…と思う。 品というものが分かってるひとは他人に下品と言ったりしない。 心というものさえ触れられてないような人ほど魂とか霊とか神を安易に使うまたは否定する。これら全て硬化現象。

          自分にとって気持ちのいいことを言わない人を「中身がない」と言う人を見ると、あゝ中身を見る目がないんだなあ…と思う。 品というものが分かってるひとは他人に下品と言ったりしない。 心というものさえ触れられてないような人ほど魂とか霊とか神を安易に使うまたは否定する。これら全て硬化現象。

          大切なのは心が活性化していること/然さん

          ↑完全に同感してる♡ わたしの生活は、こういうこと中心だし このブログで言いたいこともそういうことだったりする。 形としての成功をするために、 心の中を戦いでいっぱいにしている人もたくさんいる。 他人がライバルに見えてたらその証。 それでは自らの然の部分は動かない。 自分の中の戦いの炎を消すこと。 そうすると相手の心の深いところが見えてくる。 自らの然に触れようとすること。 心が活性化して、その後に形としての成功やお金が入ってくるなら それは、ホワイトマジックでしょう

          大切なのは心が活性化していること/然さん

          「馬医」韓国ドラマのすごさ。

          いまハマっている、韓国のドラマ「馬医」 実に素晴らしい。 韓国では2012年に放送されていたよう。 12年前かぁ。。 前から思っているのだけど、 日本と韓国はいつからこんなに差をつけられたのだろう。 大河で韓国時代劇ドラマ。 白丁(被差別民)から馬の獣医を経て、 最終的に王の主治医にまで登り詰めた 実在の人物の生涯を描いている。 これがまた、現在の日本でも通用する 医師と医屋の話になっている。 石丸伸二さんの言った 政治家と政治屋の違い。 わかるひとはどのくらいい

          「馬医」韓国ドラマのすごさ。

          よく見聞きしわかりそして忘れず。 この世でちゃんと生きて この世の人間というものを 自分の目で心でわかり、 この世からしっかりと去っていきたい。 死後の世界があるかはわからないけど、 この世からきちんと去れるか、 未練や執着で残るかは、 父の死に接して「ある」と確信した。

          よく見聞きしわかりそして忘れず。 この世でちゃんと生きて この世の人間というものを 自分の目で心でわかり、 この世からしっかりと去っていきたい。 死後の世界があるかはわからないけど、 この世からきちんと去れるか、 未練や執着で残るかは、 父の死に接して「ある」と確信した。