日光旅（ゲストハウス・にっこり荘/温泉・鶴亀大吉）
【弾丸・ひとり旅/日光市、栃木市】、経緯やまとめはこちらから
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東武日光駅に着き、市営バスに乗車。
日光東照宮などの世界遺産・日光社寺の玄関。「神橋」まで。
停車駅名にもなっているこの神橋は、国の重要文化財であり、日本三奇橋にも数えられています。
実はこの神橋は到着してすぐに行ったのですが、詳しくは次回更新でまとめてやります＾＾
チェックイン開始の時間が近かったので、荷物も置きたいし、ゲストハウスに早速向かうことにしました。
今回宿泊に決めたのはここ。
ゲストハウス・にっこり荘
主に観光の外国人さん、特にバックパッカーさんが多く宿泊しているゲストハウスです＾＾最後の一人でなんとか予約取れましたwラッキー！
入り口にはすでにチェックイン待ちの外国人さん＾＾
英語は喋れないけどパッションでコミュニケーションをとります。
受付でマスターが流暢な英語でみなさんを対応。すごい！
お部屋は二階に三部屋。あと下にもあるみたいでした。
男性、女性、混合部屋（ファミリーなど）に分かれています。
女性部屋。
so cute!
私は二段ベットの上を貰いました。
右のこの単独ベットも捨て難かったです。カーテンが可愛い…夢のよう…
棚もちょっとした思いやりを感じる。あとあたたかさ。
共有のテーブルがありました。Mapなども英語でしっかりと。丁寧で素敵。。
日光水は私の私物です。笑
空間作りが、カラフルで、可愛いキャラクターもかいてあったりで、楽しい。
栃木弁レクチャーもw
お風呂もこの古さがしみじみ最高！好き！！
ただ、どうしても私は日光の銭湯に行こうとしていたので今回は見逃し。
ここはリビング。宿泊者全員の共有スペース。
消灯時間までの間、
自由に過ごしたり、宿泊者同士で談笑したり、食事やお酒を楽しんだりできます。
和と洋の融合＾＾
キッチンも自由に使えます。お茶やコーヒーはサービス。素晴らしい。
冬はここで暖が取れるのかな…
チェックインしてそのまま観光行こうかとも思ったのですが、一番の目玉である東照宮が17時までというのもあり、周りのお店も閉まる時間は早め。
明日早起きして観光することを決め、この日はそのまま休むことに。
というわけで風呂だ！
鶴亀大吉
ゲストハウスから徒歩５分ほど。
日帰り温泉も飛び入りは16時までのところが多いのですが、ここは遅くまで唯一受け付けてくれていました。
栃ナビのクーポンを使うと、なんと1000円で入浴できますよ＾＾
入り口から開運感が半端ない…
客室やその他のサービスルームもなんだか有難い福寿感…億万長者・千両役者客室…！？
私は日帰り入浴利用だけなので６階に一気に向かいます＾＾
女性は、つるつるの湯（千年美人）だそうです＾＾
ここから先は写真はないのですが、詳しくはHPから見てみてくださいね。
アメニティも充実、すごく綺麗に整備されていて、しかも私が行ったタイミングは人がおらず大浴場独り占め状態でした。のびのび…
客室に露天風呂付きも多いのでそれもあるかもしれませんが、時間帯もよかったのかな…
展望露天風呂からは、美しく荘厳な大谷川を見下ろせて、遠方には男体山。最高の景色でした…！！
さっぱりつるつる、帰り道にお買い物。
栃木県の日本酒
日光市・渡辺佐平商店の 純米醸造「日光誉」
栃木市・ 飯沼銘醸の 特別本醸造 日光羙酒「杉並木」
日光の地酒と、私の地元・栃木市の酒造さんをちゃっかり。でも日光・杉並木の風景の素晴らしさがすごく印象的だったからこそ選びました。
ゲストハウスのリビングで寛ぎながら、土地のお酒を嗜む喜び…
ホテルに泊まるとプライベート空間的な意味では快適なのですが、ある意味閉鎖しているので、仕事でない場合ひとり旅はなるべく民宿やゲストハウスに泊まるようにしています。
毎回、初めましての人に話を聞いたり、外国人さんとは英語喋れないけど片言でコミュニケーションとりながら楽しく過ごします。
今回は、ゲストハウスのオーナーが興味深いお話を沢山沢山聞かせてくれたので、夢中で話していたらあっという間に消灯時間に。（日本酒もしっかりと飲み干し）
次の日の予定のためにちょっとだけメールを打って、素早く眠りにつきました。
次の日の朝、８時にゲストハウスを出発！
オーナーが写真撮ってくださいました♪
にっこり荘快適でした〜！ありがとうございました＾＾
次は東照宮周辺の観光を詳しく書き綴っていきます。
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