ホーピング R6.7.13 レク楽しかった
学習の時間 国旗と国の名の手話
オリンピックがもうすぐ。
前回から3回連続で「世界の国旗」をしています。
4つの国を選んで、国旗を色鉛筆で書きます。
各自の発表では国の名を手話で表し、地図で場所を示します。
ママへ
N代表「テレビで入場行進で、表彰式で、自分で選んで描いた国が出てくるか見てください」
レクリエーション
後半はレクリエーションです。
レク担当のKさんが探してきた
YouTubeでは
養生テープで、転がってきたボールを受け止めて点数を付けています。
事前にシュミレーションをしてみた結果、得点が取りにくい。
ゲートを工夫
➀転がり過ぎないボールを使ってみる
②ボールを受け止める箱を使ってみる
ことにしました
ボールの選択
ボールは、中味がジグソーパズルのプラスチックケース(関原包括で7ついただきました)と、転がり過ぎない重量があるゴルフボールと野球のボールにしました。転がりを抑えるボール紙の枠は必要ありませんでした。
試合?レク いざ投球
得点
トイレットペーパー芯を倒して10点
養生テープで止まって10・20・30・50点
箱にはまって10・100・200点
面白いように得点ゲットできて、盛り上がりました。
1回にプラスチックボール3球とゴルフボール2球(1球は野球ボール可)の
計5球を投げます。
点数表に集計。今日は4回戦。
賞品
ママと一緒にお土産を選んでもらいました。
今日はお中元シーズンでお土産付きました。
ホーピングで集う意義
作業所では、ろう者は一人と言うことが多いです。
筆談ができれば良いのですが、それでももどかしい思いをしていると思います。筆談もできないと手話ができる職員がいるかどうかが頼りです。
手話でコミュニケーションできる場「ホーピング」が大事です。
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