見出し画像

足立区ボランティア連合会の研修会「楽ベジ」「ベジチェック」「ぱく増し」「ちょこ活」って何?

足立区、犯罪の多い区という悪名は脱した。画期的に脱した。
次の悩みは糖尿病が多い区ということ。2位だったかな。


https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/71205/no7ti.pdf

そこで、

足立区役所から講師をお招きして

ベジチェック

区のイベントなどで開催する度に大人気の、30秒でご自身の野菜の摂取量がわかる「ベジチェック」

ベジチェックは、手のひらをセンサーに当てることで野菜摂取量を推定できる機器です。弘前大学とカゴメ株式会社が共同開発しました。
野菜(特に緑黄色野菜)に含まれるカロテノイドが皮膚に蓄積されることを利用して、皮膚のカロテノイド量を測定することで野菜摂取量を推定しています。

AI

開会前にまずチェック

7.0以上合格。
私は6.5でした。微妙に足りないレベルでした。直近でなくある程度の期間の蓄積だそうです。
この頃、手抜きしているし、野菜を余り食べたくないのがばれました。
女性陣は7~8~9が多く、男性は6弱の人も。

yumiパンダの数値は6.5

楽ベジ

当日配布された、簡単レシピ

レトルトカレーのアレンジが美味しそうですね。

からあげ棒って美味しい

ぱく増し

「ぱく増し」の「ぱく」とは、たんぱく質のぱく。高齢者向けの新たな健康キャンペーンです。高齢者のたんぱく質不足はフレイル(心身の衰弱)に繋がるため、転びやすく、怪我をしがちになるなど、生活の質が低下する恐れがあります。

 ところが、「高齢者には脂っこい食事は身体に良くない」もしくは「必要ない」との誤った刷り込みが強いため(私もそう思っていた一人です)、まずはこの誤解を解消し、たんぱく質を多く含む食品を毎食食べるよう呼びかけていくのが「65歳からのたんぱく増し生活 ぱく増し」事業です。

 担当するのは衛生部ではなく、福祉部の「地域包括ケア推進課」。肉が苦手な方は魚で、どちらも苦手な方は卵や豆腐などの大豆製品を中心にメニューを考えてください。目安となるたんぱく質の量は、毎食20g。とはいえ、たんぱく質量=食品の重さではないため、正確に把握するにはインターネットなどで調べる必要があるのが、困りものですが。

足立区HP

チョコ活

あだち・らくらく体操

終りに、体操しました。
「パンチ・パンチ」が入るのが好きです。ラジオ体操より簡単です。
DVDは区役所の北館1階の高齢サービスのカウンターでいただけます。個人でもたぶん大丈夫ですが、グループで体操をすると言う方がいただきやすいです。

他の自治体でも独自の体操を作っています。仙台市のが良いかな。

今日も貼り付け多し。でも1000字超えました。
ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!