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aoneko
水を足して炒める
高齢者の調理というと、一般的には、柔らかく、油っぽくなく。
自分も高齢者です。ヘルパーになった時は50歳。自宅の調理でも「水を足して炒めて」います。柔らかくする目的が、本当は調理しやすくて美味しいです。
シャキッと仕上がるなら良いのですが
シャキッとなら良いですが油を節約していると焦げてしまいます。
焦げずに美味しくかつ柔らかめに仕上げるには、水を足しながら炒めます。
題名の写真の茄子、焦げ始めていますがまだ堅そうですね。
水を足して炒めましょう。茄子は水足し炒めが合います。
妻を亡くして 調理を始めた男性
調理経験が無いながら、頑張っている方おられます。
やってあげたいが 手伝えません
野菜炒めをよく作ります。
「焦げちゃうんだよね。」
「水を入れ足して炒めてみて」と私。
男性って融通が利かないんです。
「?」という顔。
ああ、やってあげたい。ダメダメ。