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B級工作 色画用紙と千代紙の栞(2)姉様人形

明日、地域の高齢者サロンで「工作と手話で手遊び」を担当します。
3か月に1回の担当です。
「色鉛筆水彩画」「朗読」のメニューと組んでいます。
今回の工作は、色画用紙と千代紙の栞にします。
デイサービスより、少し付加価値を付けてみたいと思います。

まず色画用紙を長い辺の長さ(35cm}で1.5cm幅に切ります。
千代紙を35cm長さ1.5cm幅に切ります。


けっこう時間がかかる

栞の作り方は上記を見てください。

デイサービスではここまででした

上の部分を ◇ の形で切り落とすと、肩と首になります。
1.5cm幅の紙で折った場合
1円玉の大きさ位の顔を白の薄手ボール紙で用意
黒のクレープ紙、できれば上等なしぼが細かいもので前髪と後ろ髪を適当な大きさで切ります。

前髪を、顔半分くらいまでボンドで軽く止めます。
顔の裏面にボンドをつけ、後ろ髪の中央少し下に置きます。
横の紙を巻いて、多かったら切ります。上の髷を絞ります。
ここでは、切り落とした色画用紙でリボンを作り貼り付けています。
奇麗な細い紐(リリアン、刺繍糸、レース糸、刺し子糸など)にしても良いでしょう。栞にするならば、色画用紙リボンが良いと思います。

クレープ紙の大きさ適当で大丈夫です。

あえて、目や口を描かないことに、私はしています。
もちろん、描いても 大丈夫です。



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