見出し画像

秋の小さな花と、中十条にある地福寺

華やかな紅葉まで、小さな花々が街を彩ります。
北千住から東十条への仕事。王子を周って9000歩。仕事もnoto取材で楽しくなります。


仕事へ向かいます

往きは一枚

もっとあったけれど、電車に遅れないように。
帰りに撮るね、と声を掛けて、

東十条到着

1時間、自費ヘルパーの仕事です。

仕事これから
東十条の花屋さんで

ヘルパーさん、調理と盛り付け六品! 仕事終了。

東十条から王子へウォーキングです

線路沿いを南口へ
日日草

東十条駅の南側で線路を越えて西側へ

線路を越え、黄色い道で左へ

460号線(旧岩槻街道 日光御成道)で左へ。南方面、王子へ進みます。
道路幅拡張工事中で、右側は柵だらけです。

右手に大きな寺が。真言宗智山派 地福寺

門前左にお地蔵様

門前の右手に青紫の花とつぼみがありました。大きな木の手前です。

検索すると「バルーンフラワー」と出てくる

お地蔵様

山門左脇にある六体の地蔵尊の内、
1番大きな地蔵尊は「王子の三地蔵」「鎌倉街道のお地蔵さま」と云われている。
式子内親王の和歌、一茶の俳句

しだれ桜

「太閤千代しだれ」どんな桜花が咲くのだろう

狛犬

お寺に狛犬って?
吠えている 怒っている
左側の狛犬は口を結んでいる 足下に子供

一叢の萩


仁和寺の僧・経邦によって開山と伝えられる

この像は 弘法大師に見えないから、開山した経邦?

灯ろう

寛延4年は西暦1751年です。

「貞明皇后」「慰音堂」

 ハンセン氏病にたいする偏見が社会に根強く残る昭和の初め。大正天皇の妃・貞明皇后は不運な病に見舞われた人々に深くお心を痛められ、温かいお言葉と共に多額のお見舞金を屢々全国のハンセン療養所にお贈りになられた。
 後年、そうしたお見舞が、一足の足袋を繕っては履き繕っては履くという陛下御自身の御暮しをきびしく切り詰めた上でなされたものであることを知り、病者たちの感激は一入であった。

碑文

「救らいの寺」「慰音堂」

東京大空襲でこの寺も焼かれたが、命を取り留めた樹齢三百年の椎の木  悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない

庚申塚があった

今まで気付かないだけだったのかもしれない。
宗派と関係なく、庚申信仰がこんなに根付いていたのだ。仏教の中では、一神教に近い浄土真宗のお寺にあるのか?気になる。

やさしいお顔は どなた

お寺を出ます。

「薬師尊」とあるのは、経邦は御室御所の秘仏である薬師如来を奉持して開山・・


王子へ向かいます


少し南へ進むと、左前方に大きな木に表示が巻いてある
「北区〇〇保護樹木」


奥にも2本ある「スダシイ」

都道460号、王子へ半分くらいきました。

ペンタス
セイタカアワダチソウ
蝶?蛾?
アメジストセージ
デュランタ

銀杏並木だ 王子へ進む

北区役所で地図をもらいました。(金曜日です)
すべて無料です。足立区は有料が多いのに。

石神井川へ

石神井川?へ降りていきます。

音無親水公園

王子駅へ。 王子駅の北口西側はほんとに珍しい景色ですね。

北千住に戻りました。4丁目喫茶店

フヨウ

路地の塀に置いてある。通行人へ名前を教えてくれる。

トウガラシ
名前は付いていない
ベニベンケイ
ベニベンケイ カランコエ

1300字になってしまいました。
王子駅周辺は、11月に行く予定です。また書きますね。


いいなと思ったら応援しよう!