赤羽台団地の大きな木
自費ヘルパーの仕事場は遠い。
北千住から赤羽へ。子供のころから電車一人旅大好き。苦ではない。
若かりし頃、大きな普通の団地が高台にあった記憶。
高級マンションの居並ぶ街に変貌していた。
「大きな木」も私の最近の関心事。
帰り道、その一角、大きなそれぞれ個性のある木が3本あった。
おじいさんに聞いた。
「前からあった木ですか?」
「そうだよ。残してもらったんだよ。」
おまけ。百日紅の若い木もありました。
大きな百日紅もありました。
家に帰って、検索すると「樹木の保存」ありました。
もう一回、おじいさんの写真。
今時、話しかける人はいないでしょう。
「北千住の感じがしている」と、おじいさんに言われました。