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赤羽台団地の大きな木

自費ヘルパーの仕事場は遠い。
北千住から赤羽へ。子供のころから電車一人旅大好き。苦ではない。
若かりし頃、大きな普通の団地が高台にあった記憶。
高級マンションの居並ぶ街に変貌していた。

「大きな木」も私の最近の関心事。
帰り道、その一角、大きなそれぞれ個性のある木が3本あった。
おじいさんに聞いた。

大きな木がある一角は涼しい

「前からあった木ですか?」
「そうだよ。残してもらったんだよ。」

3本の木

おまけ。百日紅の若い木もありました。

大きな百日紅もありました。

エレベーターあります。
写真右上の木が 上の写真です。
階段、風情がある石です。
この段数、エレベーター必要です。
昔の団地時代は無かったとのこと。

家に帰って、検索すると「樹木の保存」ありました。

赤羽台団地では、自治会を中心に集会所の利用や夏祭りの開催などコミュニティ活動が盛んであり、ヌーヴェル赤羽台における集会所や広場の設計にあたっては、居住者の方との意見交換を実施しています。また、外部空間においては、樹木の保存や道路パターンの継承を通じて、原風景の継承を試みました。

UR都市機構
太字は yuniパンダ

もう一回、おじいさんの写真。
今時、話しかける人はいないでしょう。
「北千住の感じがしている」と、おじいさんに言われました。


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