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お墓を決めました。樹木葬とバリアフリーと宗派、3つ希望とおり。終活進めています。

1月18日に前半書いています。

今まで3か所見てきました。
決定できずにいました。
浄土真宗本願寺派・バリアフリーの二つが希望です。


➀築地本願寺 大きなお寺過ぎて、、、

②江戸川区 樹木葬が狭くて。宗派がちょっと違って、、

③北区 バリアフリーに惹かれていったが、宗派がだいぶ違って、、、

前段があります。
お仏壇の長谷川から電話があり、パンフレットが送られてきました。
余りにトンチンカンなパンフレットだったので苦情の電話をしました。
屋内で電動式になっていてお参りするところばかりでした。
「浄土真宗でバリアフリーが希望と言ったのに、全く違っていた」とクレームをまくしたてました。

数日後、聞きなれない会社からズバリ1か所の案内が郵送されてきました。
浄土真宗本願寺派、バリアフリー、葛飾区で駅近なのに広そうです。
江戸川区も北区も今一つなじみがありません。葛飾区はケアマネ活動域であったので、まして足立区に近い地域なので知っている所でした。関心がないと気づかないのですね。大きなお寺なのに知らずに通過していました。

浄土真宗本願寺派でバリアフリーのお寺へ行ってきました。


保存樹がそこここにあり、良い空気。本堂も集会所等も1階でバリアフリー土足で車いすそのまま入れます。バリアフリートイレ(多目的トイレ)がすぐにあります。樹木葬も区画が大きくゆったりでした。

パンフレット写真

親鸞聖人象

樹木葬

右手と背面に大木(保存樹木)あります。日当たり抜群。

葛飾区の保存樹木のプレートが掛かっています

今日担当の方に聞くと「いいお墓」に登録しているので、関連各社がアクセスしてくる。自分は線香の会社から来ているとのこと。

お寺お雰囲気も、ゆったりとした樹木葬の作りも、何よりも本堂や集会室やトイレ(バリアフリートイレもある)が1階で、土足で入れる。駅が近く、駐車場が広く道が分かりやすい。

ここに決めた

住民票を入手し、ご住職との面会予約を取っていくこととした。

私はそれでよい、その方が良いのだが、宗派に従っていってもらうような言い回しが説明書にある。
私が感じる所では、普通の仏教宗派の中で浄土真宗が一番宗教っぽい。
一神教的なところが少しある。自力を捨てる、他力本願であるところだ。


ここから2月3日です。

今日、申込みしてきました。
先日書いた、「宗派に従ってもらう」件。

➀ 過去の宗派は問わないが、今後法要はこの寺が行う。
② 維持費は年1万円。引き落としや振り込みではなく、寺の宗教行事の日に届けに来てもらう。

➀は、他でも良く聞きます。あるあるです。これでさえ無い場合があります。

②は、私でも面倒です。

今は動けるけど、後継ぎや子供がいないので永代供養のお墓を申し込んでいるのに。お参りに来いと言っている。
住職は、「お彼岸の中日か、宗祖降誕会か報恩講は日曜日で決まっているから、予定に入れておけばと言う。今のところ従うが、自分が動けなくなってまだ生きている場合どうするのか。将来は様子をみて来れない場合の方法を入れるように提案していきたい。当たり前のように説明する住職がちょっと心配になった。この宗派が良いと思って申し込む人ばかりではないだろうに。維持費の意味は信仰の布施であり、物理的な維持費ではないらしい。初め、まとめて維持費を払いたいと私が言った時に、年間4~5回の法要の時間帯に維持費の受付をしていると説明するのに、躊躇が無いのに驚いた。祝日・日曜に働く人もいるんだけど。休日をお寺に行くために使うかな?

姑が元気なころ、台東区のお寺に報恩講にお参りに行っていた。維持費を払いに行っていたんだ。もちろん墓参りもしただろうが。

行っているうちに、信仰心が深まる人もいるかもしれない。信徒同士の交流ができるかもしれない。それを求めることと、お墓を求めることが現代は乖離していいるというか、伝統仏教に救いを求める人がどれだけいるのだろう。姑はたぶん義理で法要に出席していたんではないか。「南無阿弥陀仏」と唱えているのを聞いたことは無い。

今日のお寺のお花

水仙はそこここで見かける、

木と花が多い、良い所です。

線路の反対側、お花茶屋の商店街は昔風でそこそこにぎやかでこじんまりしていて良い所です。機会があれば紹介しますね。4か月間、商店街の中のケアマネ事業所に勤めていたのです。町は良かったけど二番目に変な事業所でした。これも、機会があれば。


千住に戻って来ました。毎年他に先駆けて咲く枝垂れ梅?
咲き始めています。

日ノ出町

紅梅でしょうか

梅・桜・桃の時期が始まってきました。
もう春ですね。


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