映画えんとつ町のプペルを観て。
映画えんとつ町のプペル観にいってきました。
西野亮廣さんが絵本えんとつ町のプペルをまだ完成させていない時、西野さんの歌うプペルの歌詞がめちゃくちゃ好きになり完成していないけど速攻予約はじまったとき予約しました。
懐かしいな!!
めちゃくちゃ大好きなお話が映画になるのって最高で、ほんまにめちゃくちゃ楽しみにしていた公開初日。
映画をみながら知り合いでもないのに、
私は色んな思いがありました。
西野さんってテレビ全くみなくなったね、
テレビでてないのにすきなの?好きなの変わってるね、いたいやつ好きなんや。などなど平気でいわれまくっていたりした過去もあったけど、
私は変わらず西野さんの活動を応援していました。
なぜなら、誰より努力していることがわかったし、本当に嘘がなく、伝えていることは一貫している。ずっと変わっていない。
ほんまにすごい。
めちゃくちゃ尊敬しているところ。
色んなこといってくるのって、みんなは西野さんのこと知らないだけ。
いや、知ろうとしてへん人ばっかやったとおもう。
ただ、私の好きをおしつけるのは間違ってるかもなので、それ以上言ってきたとしても何も思わなかった。
ただ、私は西野さんの活動、考えが好き。かわらない。
そして表参道の個展の際に西野さんに会いに初めて息子を連れていった。
そのとき、西野さんに質問をさせて頂いた。
「夢って声に出せば叶いますか??」
それは、私の福祉施設をたちあげる、障がいをもたれた方の居場所を作りたいという夢のことでもあったけど、当時小1の息子にも教えたかったこと。
ほんまに夢を叶える努力している人の言葉は説得力があります。
西野さんの返事は、「そう!ほんまそう!声に出してたら叶うよ!夢は何なん?」
と答えて下さり、福祉の夢を話すと、
「ええやん!!がんばって!!!」
とおっしゃってくださった。
感動の一言。しかも息子にもめちゃくちゃ優しかった。一瞬の出来事やったやろうけど、
息子はそれ以来、すっかり西野さんのこと大好きに。
とかとか!まだまだ西野さんについてかきたいけど、今回はそうではなく、こんなこと思っていたら映画を観ていて、ほんまに西野さん夢であるディズニー超えを達成してるかんじがして、夢を叶えるための過程をみてこれて嬉しすぎて泣きまくりでした。
もちろん、映画の内容も。
自分が親になり、色んな立場での想いがわかり、
めちゃくちゃ泣けました。
と!!!!!ここまではわたしのこと。
映画初日は小1になった娘といきました。
お兄ちゃんの影響もあり、お兄ちゃんと一緒にプペル歌いまくっていた娘です。
小さな頃から大好きな絵本になり、大好きな歌になっていました。
絵本えんとつ町のプペルが身近な存在に。
そんな娘が映画の予告をみたときに最初に言った言葉
「え、まって!泣けてくる」でした。
プペル、ルビッチがうごいている。まずそこに感動らしい。
映画はじまるまでの色んな他の映画の宣伝のあいだ、まだ??まだ??まだ???と連呼していたから、心配したけど。。
始まった途端、前のめり!
ふと冒頭に隣にいる娘をみると、
んん?泣いているじゃないですか😲
はや!とおもいましたが、、、、、
落ち着くかと思ったら、今度はプペルがかわいそうと泣いていて。。
何度も途中で手を握ってきて、娘の気持ちが入るシーンでギューッと力強く握ってきてた。
わたしも泣いていたけど、どんどん娘の泣く声が大きくなっていました。
7歳にも確実に刺さっていました!
小学校にはいり友達ができ、ケンカもするときもあり色んな感情があるんやろうなぁと感じました。
本当に、子供から大人まで、色んな色んな感情で観れる映画なんやとおもいます。
これから先、こどもたちが成長しても、また違った見方もでき何年たっても観れる映画になっているとおもいます。
この映画って、ほかのアニメ映画は最初ゆっくりで最後に盛り上がる!というのがよくあるけど、
最初から最後まで盛り上がっていて、目を離せなかったです!笑いもあり、さすがやなぁとかんじました。
本当に本当に!
映画観れてよかった!
絵本えんとつ町のプペルに出逢えてよかった!
西野さんに出逢えてよかったー!
夢を叶える姿みれる。
ドキドキしかない。
これからも、ますます西野さんの活動応援したい!
今日は、
息子もいくので3人で観にいきます😆