カフェラテ代は経費になる?
長時間、お籠もりでノマドワークするときは
地方でも地元でも、図書館か、シェアオフィスのone dayを利用していますが、仕事と仕事の合間とか、気分転換で外出したついでだと、やっぱりカフェを利用します☕️
そして
「カフェ代は経費になる?」は
皆んなの永遠のテーマ(*´∇`*)
税理士的に真面目にお答えするなら
・ミーティングであればOK❗️
・クライアントから次のクライアントに向かう途中、
事務所に帰る時間や交通費をかけるよりカフェで仕事の準備をした方が効率的、仕事で使う資料を作っていたなど仕事との因果関係が証明できればOK❗️
という感じの線引きで良いと思います
たまに「カフェが職場なので食事もコーヒーも全部経費にしてるよ♫」と仰る猛者にお会いしますが、食事は日常生活に必要な基本的支出で、それが通ってしまうと副業をしていない会社員の方が「私が早朝直行でクライアントに行くときのモーニングは経費にならないのに〜〜💢」と不公平や不満を感じてしますし、際限がなくなってしまいますので認められていません
「うちは通ったよ!」という場合は、税理士が「経費性の有無は自己責任でね、詳細は見ないよ〜」という放置型の方で税務調査が来たことがないか、ホテル代に含まれていた食事か、会社の規定で出すことが決まっているか、会議に相当したか、他の経費が大きくてそちらが論点になったケース等だと思われます
判断の目安として、会社の経費精算で通るかどうか?で考えてみると良いかも知れません
何事もほどほど☺️
会計科目は会議費で良いです
よく会議費と交際費とどう違うの⁈というご質問も良くありますが、接待が目的で、金額が5000円を超え、お酒が入ったりする場合は接待交際費に分類してください
これは判断に迷う〜
どうすればいいの〜
と具体的なご質問があれば次回以降のnote記事でお答えいたしますので、ご遠慮なくご質問くださいませ😊
カフェは2時間制のところが多いので、時間を区切って集中する!という使い方もできますね♫
このnoteでは心地良い風景やカフェ、ロールモデルのない女性の参考になりそうなこと、会計や税務周りのことをシェアをしていけたらと、ぼんやり考えております。
スローペースですが、また観てくださったら嬉しいです♡