第88歩(モテる技術)
あなたはモテるために何か努力していますか。
今回モテるということは、異性からモテるというよりも同性も異性も年上年下関係なくモテるということだ。
正直モテる人は世の中にたくさんいるだろう。
簡単な例を言えば、芸能人だろう。
なぜ芸能人が人気なのか考えてほしい。
芸能人と言っても、お笑い芸人、俳優、タレント、ジャーナリストなどいろいろな人がいるだろう。
この共通点としていえるのは、みんな得意分野があるということだ。
俳優であれば、演技。
お笑い芸人であれば、話術。
得意分野で秀でている人たちは人気の理由の1つだろう。
そして、芸能人はメディアにいろいろと出ていることも人気の理由だろう。
つまり、人にモテるためには、何が必要か。
大きくいって、3つあるだろう。
1つは、個性だ。
個性と言っても、正直大抵の人は大好きなものがあったり、大得意な特技があったりするだろう。
ただそれをアピールすればよいのだ。
そうすれば、この人は〇〇が大好きな人という特徴ができる。
だから、1つのことに熱中できるものを見つけるのもいいだろう。
誰にも負けない特技や誰よりも好きという自信があるものがあれば、それだけでよいのだ。
もし、そのような好きなことや特技があれば、趣味などを聞かれたときにどれだけ自分がそのことを好きなのか語りつくせばよい。
そうすることで、簡単に個性はできるのだ。
そして、もう1つがいろんな場所に顔を出すということだ。
世の中には、色々なコミュニティーがあるだろう。
もちろん、仕事も1つであり、また遊び仲間も1つになる。
自分が持っているコミュニティーに常に顔を出すということが1つのモテる秘訣だ。
もちろん、自分のペースではよいと思うが、人にモテるためには、人と接しなければならない。
その回数をふやすことで、人とのコミュニケーションも徐々に慣れてきて、色々な人に声をかけられるようにもなるだろう。
最後に1つ。それは、元気なことだ。
芸能人も暗くて売れている人たちはごくわずかだろう。
なぜならば、人は明るかったり、元気な人になぜか寄りたがる傾向があるのだ。
元気をもらいたいためだろうか。。
正直引き寄せられてしまうのだ。
元気1つで、人気も勝手についてくるのだ。
ぜひとも、この3つだけはまず持ち合わせるように努力してみてほしい。
FIN