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【Kindle本一冊目】20歳で開業 中学不登校からフリーランスイラストレーターになった人の話:が出版されました

こんばんは、夢山流也です。
電子書籍出版目指していろいろと進めてきましたが、
この度無事に一冊目を出版することができました。ありがとうございます。

明日から五日間無料キャンペーンを開催します。今日はアンリミテッド会員の方へ向けて一足早いお知らせになります。

内容

中学生で姉が鬱になり、自分だけ学校に行くのが馬鹿らしくなってしまった著者は絵ばかり描いていました。
高校は通信制に進学。不眠症に陥り中退。学歴が無く、ビジネスホテルの清掃をしていたところから
20歳でフリーランスとして開業し、イラストレーターになるまでを描いた本。
確定申告には青色申告会が心強い?フリーで仕事を増やす為にしたことは?
ちょっとした話ではありますが、自信の経験談が誰かのお役に立てば幸いです。


-目次-

はじめに
・不登校になっても人生やり直せる
第一章「将来の夢」
・姉の鬱
・イラストレーターに憧れる日々
・イベント出展、手作り雑貨展への持ち込み
第二章「中学不登校に」
・自分だけ頑張るのが馬鹿らしく思えてしまった
・美術の授業と部活、図書館にだけ通う日々
第三章「通信制高校」
・不登校でも中学卒業資格をもらえた
・週一回のスクーリングとコンビニバイトの日々
・不眠症になってしまう
第三章「独立開業」
・3年間は体調不良だった
・20歳のとき一念発起
・はじめて依頼をうけた4ヶ月後に開業
第四章「取引先を増やす」
・ランサーズ、HP、イラスト制作事務所の3本柱
・仕事をはじめたら諦めずに待つ事
・フリーランスになって5年、25歳で高校復校
・フリーランスになって10年、安定してきたところで独立

インフルエンサーでもない自伝ものは読まれない、とよく言われますが、自己紹介もかねて自分のやってきたことを一冊にしました。

というのも今後、イラストの技術に関する本や、幸せに関する本を書いたときに「才能ある人はいいね」と言われたくないから、諦めて欲しくないからです。

私には何も才能がなく、ただ、人よりもはやく、
小さい頃から絵を続けてきただけでした。
スタートするのが遅い人だって、
きっとやりはじめてから時間をかけていけば努力は実っていくはず。

イラストレーターになるために
どういうことをしたらいいのか迷っている人、

今不登校でそんな自分が大人になったらどうなるのか
不安に思っている子、

そんな人たちに向けた一冊になっていれば幸いです。

改行も多く、全体で30ページとスマホから読みやすい構成になっております。ちょっと、人の人生のぞいてみよう。そんな気分の時に読んで頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します!


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