新年度

新学期が始まって、息子もついに3年生に。

楽しかった春休みは終わってしまった。

そして、クラス替え。新しい先生。

ドキドキワクワク、期待だけでなく
不安もありながら、
なかなか寝れないと言っていたのに
手を繋いだらずっと寝て、
元気よく久しぶりの登校。


去年の2年生になりたての時は
学校の門まで着いて行ったのに
ちゃんと行けるようになったんだなぁと。
嬉しい気持ちで溢れました。


特性のある子供の関わり方は
簡単なようで難しい。
私の不安は、簡単に移ってしまうし、
不安に思ってなくても、勝手に不安になりはる。


一方で、私の嬉しい気持ちも簡単に移ってしまって、
ニコニコ。

仲良しの子と、同じクラスだったと元気に下校!
よかったよかった。


わたしは、ついつい、うまく行けてると
もうちょっと!もうちょっと!って
普通を願ってしまうところがある。


登校が私なしでいけるなら
下校もそろそろ行けるんじゃないの?
と思って願ってしまう。

ついつい、本人のペースを忘れてしまうので
負担がいつも、本人に乗ってしまう。
要注意。


特性があることによる2次障害を
見落としがちなので
自分に言い聞かせます。


環境の変化を一番感じてるのは息子。
家ではいつも通り
刺激が穏やかな時間を作るよう
心がけること。


頑張りたいは応援する。
頑張りたいけど頑張れないは寄り添う。
頑張れないは、一休み。


なんでも頑張りたい息子だから
基本は応援。
息切れしないかだけが、いつも心配

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