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新江の島水族館に行ってきました

最近休みが取れたので、急遽家族で新江の島水族館に行ってきました。長女にとっては久しぶりの水族館、次女にとっては初めての水族館体験でした。

子どもたちは喜ぶだろうと思っていましたが、予想外の反応に驚かされました。長女はたくさんある小さな水槽をほとんどスルーして、「大きい水槽が見たい!」と他の魚たちには見向きもしませんでした。

ダイバーさんに興味津々

大きい水槽に行くと、ちょうどダイバーさんが泳いでいて、魚よりもそのダイバーさんに興味津々の長女。魚たちが華やかに泳ぐ姿よりも、ダイバーさんが水中で作業する様子に目を奪われていました。

イルカショーの反応は…

次にイルカショーを観ましたが、長女のテンションは思ったほど上がりませんでした。イルカのジャンプやパフォーマンスを見てはいましたが、それほど興奮している様子ではありませんでした。一方で、次女は最近ハイハイで階段の上り下りを覚えたばかりだったので、イルカには目もくれず、ひたすら階段を上り下りして遊んでいました。

子どもたちが一番興味を持ったもの

そんな子どもたちが一番興味を持ったのは、なんと亀のパンでした。亀の形をしたかわいいパンに夢中で、これには私たちも思わず笑ってしまいました。本能には勝てませんね。

リンゴジュースでのひと騒動

最後に、リンゴジュース1本を2人で分けて飲ませようとしたところ、次女がジュースを離さず、取ろうとすると強烈な力で引っ張り泣きわめいてしまいました。その様子に周囲の注目が集まり、仕方なくもう1本購入することに。今後は、こうした場面でも2人分を用意する必要がありそうです。

ちなみに

次女が、魚のことをわかっているの、分からなかったので
「子どもが魚のことを認識できる年齢はいつですか?」とAIに聞きました。

子どもが魚を認識できる年齢については、発達段階や個々の差異がありますが、一般的な目安としては次のように考えられます。

6ヶ月~1歳: この頃になると、赤ちゃんは視覚的に物体を識別できるようになります。魚の形や動きを見て興味を示すことがありますが、具体的な認識はまだ曖昧です。

1歳~2歳: 言葉を覚え始めるこの時期には、絵本やおもちゃを通じて魚のイメージを学び始めます。「さかな」などの簡単な単語を理解し始め、実際に水槽や水族館で見る魚を「さかな」として認識することができるようになります。

2歳~3歳: この頃になると、魚を他の動物と区別して認識する能力が向上します。絵本や映像、実際の魚を通じて、魚の種類や特徴についても少しずつ学ぶことができます。

3歳以降: 語彙が増え、観察力も高まるため、魚の種類や生態について具体的に理解できるようになります。また、簡単な質問に答えたり、魚の特徴を説明したりすることも可能です。

子どもの発達は個人差が大きいため、あくまで一般的な目安と考えてください。興味を持ちやすくするためには、実際に魚を見せたり、触れさせたりする経験が役立ちます。

魚のことは何かいるな~程度に認識できていそうで良かったです。


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