新江の島水族館に行ってきました
最近休みが取れたので、急遽家族で新江の島水族館に行ってきました。長女にとっては久しぶりの水族館、次女にとっては初めての水族館体験でした。
子どもたちは喜ぶだろうと思っていましたが、予想外の反応に驚かされました。長女はたくさんある小さな水槽をほとんどスルーして、「大きい水槽が見たい!」と他の魚たちには見向きもしませんでした。
ダイバーさんに興味津々
大きい水槽に行くと、ちょうどダイバーさんが泳いでいて、魚よりもそのダイバーさんに興味津々の長女。魚たちが華やかに泳ぐ姿よりも、ダイバーさんが水中で作業する様子に目を奪われていました。
イルカショーの反応は…
次にイルカショーを観ましたが、長女のテンションは思ったほど上がりませんでした。イルカのジャンプやパフォーマンスを見てはいましたが、それほど興奮している様子ではありませんでした。一方で、次女は最近ハイハイで階段の上り下りを覚えたばかりだったので、イルカには目もくれず、ひたすら階段を上り下りして遊んでいました。
子どもたちが一番興味を持ったもの
そんな子どもたちが一番興味を持ったのは、なんと亀のパンでした。亀の形をしたかわいいパンに夢中で、これには私たちも思わず笑ってしまいました。本能には勝てませんね。
リンゴジュースでのひと騒動
最後に、リンゴジュース1本を2人で分けて飲ませようとしたところ、次女がジュースを離さず、取ろうとすると強烈な力で引っ張り泣きわめいてしまいました。その様子に周囲の注目が集まり、仕方なくもう1本購入することに。今後は、こうした場面でも2人分を用意する必要がありそうです。
ちなみに
次女が、魚のことをわかっているの、分からなかったので
「子どもが魚のことを認識できる年齢はいつですか?」とAIに聞きました。
魚のことは何かいるな~程度に認識できていそうで良かったです。