つづき
前回の記事はこちらです!
鶴の湯は2度目の宿泊。2年前に連泊しました。
今年は夏頃に冬の予約枠を確認したんだけど、全然空いてなくて…。
たまたま見た時に突然現れた日曜日の空き。行けるか分からないけどとりあえず予約を入れておいた。無事に泊まりに来れてよかった〜!
14時20分ごろ、到着。
チェックインは15時からなのでちょっと早く着いちゃったけど、お部屋の用意ができているとのことですぐに案内してもらえた!早めのバスに乗ってよかった〜。
日帰り入浴は15時までのため、そろそろ皆さんお帰りの頃かなぁと思い、14時50分に湯めぐりへ。
雪にテンション上がって、傘を差さずに露天風呂へ向かう。(アホ)
混浴に入るにはまだ明る過ぎるので、先にこっちー!
たくさんお湯に浸かったから、体がぽかぽかする〜。
夕飯は18時から19時半だったっけな。
この時間内ならいつでもどうぞーってことだったので、18時45分頃に行ってみたらもう食べ終わる人もいた。
大前さん、いたー!「おねえちゃんお酒は?いらねえ?んじゃ、お茶っこでも飲んで」お茶っこ🤭
「っこ」ってつける場合は、丁寧語なんだって他のお客さんに説明してた。
客「じゃあいぶりがっこも?ご飯は?ご飯っこ?」
大前さん「ご飯はご飯だ」
🤣
鶴の湯は観光秘湯だし、外国人で溢れてたらやだなぁ…って思ってたんだけど、一人で来てる日本人ばかりで安心した。
食休み後、黒湯の隣にある白湯へ。
続いて混浴露天風呂へ。
男女3人組が入ってるのを横目に脱衣所へ。
女性がいれば入りやすい。
混浴はどうも居場所問題がある。広すぎてどこにいたらいいかわからない。手前にいると脱衣所から出てくる男性が丸見えだし、奥まで行くとなんか暗くて怖い笑
とりあえず壁に背を向けて枝垂れ柳の中でじっとしてみた。けど、やっぱりなんかしっくりこなくて20分ほどで退散。
誰もいない時に入ろうっと。
いぶりがっこってなーんでこんなに美味しいんだろう!
これは割とびしゃびしゃのいぶりがっこだったんだけど、個人的には桜食品の乾いてるいぶりがっこが好き。
つづく