巣篭もり生活でやった事(ふるさと納税)

おこもり生活になってやった事の一つに、今年前半の収入予測に基づくふるさと納税があります。

ふるさと納税とは、自分が寄付したいと思う自治体(鎌倉市とか長崎県とか泉佐野市とか)に対して寄付を行うと、「寄付金額ー2000円」が納めた税金から戻ってくる、制度です。

この寄付金額は、年収や家族構成によって変わってくるので始めるときにはメジャーなサイトなどで確認する事をが必要です。税金全額が戻ってくるわけでは無く、上限があります。住宅ローン減税を受けているかどうかでも変わってきます。

個人的にはふるさとチョイスを使っているのでそのページで確認してやっています。

【ふるさとチョイス】お礼の品掲載数No.1のふるさと納税サイト

なぜお得かというと、自治体によっては、寄付をしてくれた人に対して返礼品と言うお礼の品を送ってくれるところがあるので、寄付した金額以上のメリットがあるからです。

2019年3月(確かこのぐらいの時期)までは、自治体が寄付を集めるために寄付金額に対して50%を超える価値相当の返礼品を送ってくれる自治体もありました。

50000円寄付をすると、48000円の税金が戻ってきて、さらに25000円分のお肉だったりパソコンだったり旅行券が送ってもらえるようなイメージ。

さすがにそれでは寄付の趣旨には適切と言えないので、総務省が返礼品はその地域の特産品などで寄付金額の30%程度までと言うルールを決めました。

それでも十分お得です。まだやった事のない人はこのお籠り期間に探してみると楽しめるかも。

私は2月末から4月に、今年前半の収入見込みから算出された金額分の寄付をしました。

これはちょうどシーズンのニューサマーオレンジ🍊さわやかなみずみずしい柑橘類です。

本当は実家に持って行こうと思って多めのものを頼んでしまったので一部は送る事にしました。

ただ受け取ったままではお得になりません。寄附金控除を受けるのには手続きが必要です。

これ重要！

手続きには2つのパターンのどちらかです。

1 .確定申告する

2 .寄付の宛先が5箇所以内の場合は、所定の用紙でマイナンバーカードの情報などを寄付した自治体に送る。寄付を行う時にチェックをしましょう。

お籠り生活で家族みんなで食べれる物を探してみるのは楽しいです😋