残りの大学生活どうしたらいいんだろう。
早いことで、わたしはもう大学四年生。
無限にあるかのように思えた時間はとてもあっという間だった。
長期休みは何カ月もあって、週2くらいで学校に行けば単位はもらえる、卒業できるそんな生活。
なんて無責任で、同時に責任ばかりが積もってくる時間なんだろう。
無為にも、有意義にも過ごせる時間が、本当にたくさんある。
人生の夏休みと言われるモラトリアム期間は終わりを迎えつつある。
そんなわたしはなにをしたらいいんだろう。
なにをするのが最善なんだろう。
よく言うのは、時間があることを活かせるなにかをしなさい、ということだろう。
例えば読書、映画鑑賞、無限の時間を費やしてみてもいいかもしれない
旅行。お金はないけれど10日間も海外を旅行するなんて働いてからは無理だろう。あるいは電車でのんびりごっとん旅するなんて。
バイト。これに網殺されるのはいやだ。
だらだら無意味な時間を過ごす。
いいかもしれない、何も考えないで空を見つめて1時間なんていましかできないかも。
いろんなところにいく。いまわたしは東京にいるけれどどうなるか分からないわけだから、東京でしかできないことをするべき。
勉強する。
大学生の本分だ。たしかに卒論を書かなければならないし、忘れてしまった歴史や英語をいま改めて勉強したい気持ちはある。
ドライブ。少し前にとってただの紙になり果ててしまいそうな免許を生かして、ぶーんとドライブするのも青春っぽい。
趣味を発掘する。しらないことにどんどん挑戦して、新しい趣味をみつけること、たしかに。ずっと苦手で本当に書けない絵を習ってみたり、新しい楽器(フルートがやりたい)をはじめてみたり、写真を極めてみるのもいいかもしれない。
親孝行する。親とじっくり時間を過ごすこともできなくなるかもしれない。ゆっくり帰省することにしよう。
ダイエット。就職して新しい環境に置かれるときにすこしでもかわいい自分でいたい。
なんて思ったりしているけど、なんだかありきたりのような気がしている。
こう「これやったんだよね!」と言い切れるなにかはないんだろうか。毎日模索しているわけだけど…なかなか見つからない。
まあ実はこれもその一つではある。
自分の想いを綴ること、で自分をもっとよくわかりたいと思った。
でももっとなにかしたい!
アイデア絶賛募集中であります。
*このnoteを綴る毎日のきっかけにひとつは『瞬間グラデーション』(ひろちひろ)のなかで、日記が毎日にいいことがあった、と発見をもたらすツールのひとつ、みたいな書かれ方がしていたことがある。おすすめ。