教員が障がい児者施設を立ち上げる?

おはようございます。

 今日は、現在特別支援学校教員歴5年目の27歳の私が、将来立ち上げたいサービスや施設をお伝えしたいと思います。
 私の頭の中でグルグルと考えていることを、そのまま言語化してみました!!私の第2の将来の夢。「共感した!」「いいね!」「応援したい」など少しでも思ってくださると筆者、前向きになれます!嬉しいです!

まず、私が障害がある人にこだわる理由は、以前のnoteで綴っておりますので、ぜひ読んでいただけると泣いて喜びます!

私が第2の将来の夢として掲げていることは

「障害福祉に関係する需要の高いサービス・施設を立ち上げる」

こと。

具体的にやってみたいことは

①障害がある人の就労先の選択肢を増やすために、障害の有無にかかわらず働くことができる会社の立ち上げ(世に言うインクルーシブな会社)

【業務内容】
・結婚式の引き出物、引菓子、プチギフトとかの業務委託
↑自分が結婚式をあげてみて、福祉施設でこの委託業務しているところがあったら使ってたな〜なんて思って、思いつきで書いています。

②障害児・者の保護者のレスパイトできる居場所

【コンセプト】
カフェの中に、障がいがあるお子様や大人を預かる場所と保護者が一息できる場所を併設。別の場所に預けると「大丈夫かな」「電話かかってくるかな」などと心配をして保護者はほっとできないことがある。預かり場所とカフェを1つの建物の中に!!

③障害児・者の一時預かり場所

【コンセプト】
保護者にも休む場を。限界が来る前に、ちょっと1人になりたい。休みたい。そんなときに預かれる場を提供したい。障害者手帳や区分や家庭環境などなど、日中一時や短期入所等を使いたいのに、使うための条件が多すぎるこの世の中。それだけ施設が足りないのでは。そんな条件は置いといて。保護者が「使いたい」そう思った時に気軽に電話できて、送迎までこちらが行うそんな施設を。国に頼りたくても頼るまでに時間がかかりすぎる。条件が多すぎる。手帳をもってなくたって預かってよ。

④ガイドヘルパー

【コンセプト】
行きたい場所に一緒に行こう!!1人だと公共交通機関を使って外出が難しい方も、誰かが居れば外出できる。そんな方と一緒にいろんなところへお出掛けへ。

ざっとこんな感じ。やりたいことがたくさんありすぎですね。夢を語るのは簡単でとても楽しい。自分の考えを言語化するとすっきりしますね。

この①から④を立ち上げたい。でも立ち上げるだけではなく、私は一緒に働く従業員に対等の賃金を支払い、手厚い福利厚生を整え、楽しいと思える職場環境を提供したい。私にも余裕が必要なので、経営する私にもある程度余裕のあるお金をいただけると嬉しい笑

また、保護者にとって低コストで気軽に利用できる施設を。「使ってみようかな、でもお金が高いな」そう思って頼ることができない施設は作りたくない。

そして何よりも大切なのは、

利用者さんの意思を尊重

し、本人を急かさないこと。何をするにも時間に追われない。自分で行動していることに時間がかかったとしても待つ余裕が必要。

教諭をやる前から障がいがある人の家族として、障がいがある友達がいる私として、教諭として。今まで経験して関わった人たちの思いを、そして私が感じた思いを形にしたい。


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