60代夫婦旅②.呉.尾道.瀬戸内海12の島を横断.広島県動物愛護センター
朝からレンタカーを借りるので、新幹線口駅にバスで向う
歩いて1分
あと二泊はぐるり回るのでいつも通り私の運転でペーパーの旦那を後ろに乗せてしゅっぱーつ
広島市内を抜けて呉市へ
早速海上自衛隊呉史料館 (てつのくじら館)のでっかーいくじらがお出迎え、その前の大和ミュージアムへ
海軍とともに発展した呉の街
現在、広島市、福山市に次ぐ広島県第三の都市である呉市は、戦前は海軍の重要な拠点であり、人口40万人を超える全国的な大都市だった。その発展の礎を築いたのは、1889（明治22）年に設置された「呉鎮守府」であり、「呉海軍工廠」では戦艦「大和」などの軍艦が建造された。HPより
海軍の内容がつぶさにわかる資料がいっぱい
でか〜い
呉市を後にして尾道へまっしぐら
まずは千光寺公園の近くのホテルに車を置いて歩きで付近を見るが、なかなかホテルの道がわからず
たどり着くが、坂、坂とんでもなく坂
てっぺんから見る尾道市内と瀬戸内海は絶景
四国への1つ目の橋
尾道大橋がライトアップ
真ん中に横切る海を中心に
手前が山側向こうが海側
尾道は坂が多いのは仕方がない
山がすぐにある
アジアンチックなホテルの和朝食を食べていざ瀬戸内海横断へ
まずは尾道大橋を渡って1向島へ
セブンでお金をおろしてから
因島大橋を渡って2因島へ
因島は水軍の城があるので観光へ
結構団体バスが停まってる
それも続々と年配の方が
ず〜と階段だよ〜と声をかけてくれたので負けられんので登るがしんどい
城の中は資料館
下から見た城 たか〜い
その後無事駐車場まで降りたが朝一番だったから登ったがしんどすぎる
生口橋を渡って3生口島へ
観光客がいっぱい
走り続けると道路沿いに
レモンの木いっぱい
みかんの木もいっぱい
流石にレモンの島だけある
多々羅大橋を渡って4大三島
瀬戸大橋を横断するには橋がない場所が一つありそこは安い料金でフェリーがありとても便利になっている
旅の変化にはとても楽しい30分くらいの船旅
宗形ー岡村へ船旅
宗方港務所のフェリー乗り場に2台が岡村行きに並んでいたのでその後ろに停める
20分くらい前に着いたのでのんびりと
四国今治から来た船が到着
早速到着と同時に下船の車が出てくる
10台くらいのトラックが降りてきた
なんかカッコいい
こちらは3台なので余裕
私の車は3台目なので船にはバックで入って先頭に
しっぱーつ
段取り早〜
ただし太陽が当てる場所は
フェリーで5岡村島の岡村港務所に到着
さてさてまたまた車をぶっ飛ばし
岡村大橋6中丿島〜中野瀬戸大橋7平羅島〜平羅大橋8大崎下島〜豊浜大橋9豊島〜豊島大橋10上蒲刈島〜蒲刈大橋11下蒲刈島で民宿へ
11島を渡ってきた
久しぶりの民宿泊
料理がすごいらしく決めた
お腹いっぱい、残してしまう
宿のかわいいお嬢ちゃん4歳くらいかな？！来てくれてお話ししながら食す
上のお嬢ちゃん4年生は配膳も
大広間のような大きい和室でゆっくり休む
次の日は帰宅へ向う空港へ
15時過ぎの返却なので少し観光で寄り道
安芸灘大橋を渡って12女猫島を通過して本島へ750円かな！？たか〜い有料橋代
すぐに展望台がかぶと岩 ハチマキ展望台
遠くにしまなみ海道、四国の佐田岬半島が見える！？
瀬戸内海全ての島が見えてるような
最高の展望台
ここは推薦
その後古墳へ
舞茸の工場がある
急坂過ぎてびっくり
最後に寄りたかった場所に
広島県動物愛護センター
ず〜とユーチューブで猫や犬を見ていて野犬や野良猫の捕獲などで知っていた
去勢しないがための不幸がある
餌はやるがそれまでのお金は掛けたくない人の勝手さ
本当に多い現実
殺傷されないための努力
ボランテアさんの努力
などを知ったうえで職員の方と話してきた
犬の人馴れ訓練
猫が介護施設の癒やしに訓練
母犬がウロウロしているのを見つけると後をつけて子犬を発見保護し母犬は去勢へ
大きさが中犬なので子犬よりは引き取られずらいらしい
なかなか行く機会がないが行って良かった
主人は犬猫あまり好きではないがそれでも後ろに付きながら見ていて、良かったと言っていた
今回もまた楽しい旅だった