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利尻島へ 60代夫婦の旅①

北海道の利尻島についた
寒いと目論んで長袖を持参したがなんと暑い26℃

東京の暑さから逃れたつもりがまだまだだめなようだ

夫婦で今回は長期旅に出た
始まりは利尻島から
羽田空港から札幌経由でプロペラ機に乗りついだが中々のもんである


久しぶりのタラップから上陸


利尻空港
荷物を取る場所が入ってすぐ
夕方の夕日がかかっている窓からの利尻富士
雲がかかってない利尻富士は中々ないらしい

ホテルの送迎が後にあるらしかったのを知ったがその時にはわからず、ローカルバスで鴛泊港経由で沓形港へ

不思議なコースだが観光もできるし、楽しいので乗った

沓形港に付く前にホテルの前にバスが止まったので降りようとしたら、運転手さんが迎えのバスがきてませんでしたか?と!
え〜〜!もっと早く言ってよと思ったが、まっしょうがない

ホテルの温泉につかり幸せな時間を味わった

やっぱり北海道らしい食事

次の日の朝早くから定期観光バス、宗谷バスまで送ってもらいチケットを交換して乗車、一番前を陣取りいざ出発
ベテランバスガイドさんの話を聞いたが素晴らしい

まずは沓形から鴛泊へ、稚内から来たお客さんを乗せて再度出発

稚内から来た船大きい
稚内からくるお客様を待っている

まずは

利尻富士がくっきり見えるのがあまりないので今をじっくり焼き付けてと!

きれいに見えている

鴛泊港からの利尻富士、
雲が素敵
姫沼
綺麗な利尻富士
逆さ富士が見えるらしい
沼一周へと
姫沼

以前マスの養殖を考えたらしい場所うまくいかずに辞めたらしい

うみに鮭があるので川の魚はなかなか難しいだろう
近くの上の方に素晴らしい高速道路のような橋がかかっているが、自転車専用道路で利尻富士を一周しているらしいが、あまり使用されていないらしい、60キロあるらしいから利用者は挑戦者だろう

昆布が売ってた
熊が横を向いている岩
車窓から
吉村さんの碑

右に吉村さんの名前が入っていて、左側がマクドナルド氏アメリカ人

バスガイドさんの説明うる覚えなので間違った部分もあるかも

1800年代アメリカの捕鯨船が難破して日本に助けられた、それを聞いたマクドナルドは捕鯨船の船長に捕鯨船を出してもらう代わりに自分を日本に留まらせてほしいと伝えた、難破船の様に服も破いて小舟に乗り日本に上陸したが、意図的にしたとバレてしまい長崎に送られ座敷牢に入れられた

その後マクドナルドはインデアンの血を引いているため

日本人に似ており親しみ込められていたらしい

縄がかけられている!人の横顔、人面岩
鳥居

空港経由で鴛泊港に近づき下車

バスから降りて1時間あるのでラーメンを食べに
北海道の久しぶりのラーメン
港の前のお店、普通のラーメン

またまた一口食べてからの写真

美味すぎる!これぞザ・ラーメン

塩味がきいた味、麺はよじれてる、昔食べた記憶がよみがえる

北海道のラーメンはこれなのだ

味噌味でもなく、こってり複雑な味でもなく

後から旦那がこのお店に忘れ物をしたことに
船に乗ってから気がついた
今まで買ったお土産を忘れてきた

く〜〜情けなや〜
昆布が〜、とろろ昆布が〜パンが〜

悔やまれる

礼文島行きの船に乗って甲板に

船からの利尻富士
船から上陸礼文島

歩いて5分の宿へ
とても静かな夜でした


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