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感情の残渣

Teleの武道館に行った時に書いたであろう下書きを発掘した!
せっかくだから残しておこう、わたしの大事な宝物だから。



わたしはTeleの初恋という曲の

訳もなく落ちた感情の残渣。

という歌詞がとても好きだ

わたしはその残渣を拾えているだろうか

初恋のMVもとっても大好き。
ぜひ、見てみてください

"残渣"であるかもしれないけれどそれは、一度わたしの中で湧き出た感情であることには間違い無くて、捨ててしまうには勿体無いものであるに違いない、と思う。

こういうところにわたしの貧乏性がでているような気もするけれど、そういう残渣にきっと、わたしが滲んでいるんだと思う。

最近、太陽みたいな人を好きになった。
その人といると自分の喜怒哀楽をすべて感情に乗せてもすべてを掬ってくれるような気がしてとても清々しい。
連絡が返ってくる、こないに自分ってこんな一喜一憂できるんだってこの歳で気づいたり、返信がないとすごく不安になったり。
そういう感情に素直に向き合えるのはその人に出会えたからなのかなと思う。

この人に釣り合うくらい、自分にもっと素直で、まっすぐな人間になりたいな。
そして、そんな人の隣でTeleの音楽を聴くことができて、とても幸せだった、いつまでも忘れずに大切に大切にしていきたい。

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