ずい

自分を好きになりたい

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自分を好きになりたい

最近の記事

生きろ

2024.6.16 日比谷野音にて、CRYAMYのワンマンライブがあった。 CRYAMYは、わたしの中である意味神格化されており、こんなnoteで表せるほど単純な"好き"ではないけれど、この日はそんなこともどうでも良くなるくらい、わたしの人生の終焉そのものだった。 わたしとCRYAMYの出会いなんて綴ったところで興味ある人なんていないと思うし、正直はっきり覚えてないので綴りようもないけれど初めてCRYAMYの音を聞いた日、わたしの中にありえないくらい電気が走ったあの感覚

    • 友達と別れて始発を待つ20分弱、一番虚無を感じる。眠いしお腹すいた、牛丼食べたい〜〜

      • 感情の残渣

        Teleの武道館に行った時に書いたであろう下書きを発掘した! せっかくだから残しておこう、わたしの大事な宝物だから。 わたしはTeleの初恋という曲の 訳もなく落ちた感情の残渣。 という歌詞がとても好きだ わたしはその残渣を拾えているだろうか "残渣"であるかもしれないけれどそれは、一度わたしの中で湧き出た感情であることには間違い無くて、捨ててしまうには勿体無いものであるに違いない、と思う。 こういうところにわたしの貧乏性がでているような気もするけれど、そういう残

        • ハイサワーの青リンゴ

          わたしはつくづく最低な人間だと思う 何度、時間を巻き戻したいと思えば済むのだろう 本当にバカだ わたしには好きな人がいる その好きな人の繋がりで1ヶ月ほど前に出会った人と先日遊びに行った まだ会うの2回目だし、遊びに行こうとなったのも社交辞令のような感じだったから、その人年上だし、断る理由もないしと思い、遊びに行った 場所は、横浜のラーメン博物館 お盆というのもあり少し混んでいて必然と待ち時間が生まれて何か話をしなくては!ということで頭がいっぱいだった でもなんやかんや、

          月曜日の歌

          5/20、私の大好きなバンドのボーカルの訃報が届いた。 この訃報を聞いた時わたしは電車の中で、あまりにも突然のことすぎて涙さえ出なくて、でも冷や汗みたいなものがずっと止まらなくて、頭がぼーっとしたまま学校に向かった。 学校に着いたら友達がいたけど、今友達と話せる気分ではなかったから挨拶もせずに教室に入って席に座った。 そしたら友達がわたしの異変に気づいてくれて、どうしたの?って声をかけてくれて。 「大好きなバンドのボーカルが死んじゃった」 っていったら自分でもびっくりするくら

          月曜日の歌

          好きな人を忘れるきっかけ

          最近ずっともやもやしている このもやもやの正体、わたしは気づいてしまってる たぶんわたしはあの人のことが好き 話題のきっかけにならないかなって、あの人が好きな音楽を無意識に聴いてしまうし本を読んでしまう でも実際そんな話をできるわけでも無いし、DMがいつ途切れるかひやひやして、もう次は返ってこないんじゃないかって思って、3日間返せていない 桜の花が散りはじめるまでには返したい。 だってもし返信がなかったとしても桜の花びらと一緒にわたしの気持ちも紛れて散っていってくれる

          好きな人を忘れるきっかけ

          ヘビースモーク

          昨日はじめてタバコを吸った たばこは嫌いだ 臭いし、体にも毒だし、喫煙者になることはないなと思っていた でも人生で一度くらいは吸ってみたいな〜〜とずっと思っていてついに昨日、タバコを吸った。 ラッキーストライクの6mg 初心者にはおすすめだよと言われ、コンビニで買い、居酒屋ではじめてのたばこを吸った タバコを吸ったら人生が変わるんじゃないかって思ってた。 だけど実際はそんなことなくて、あ、こんなもんか、って感じで。 上手く吸えずに口から煙がもくもくとでて、だけど、思っ

          ヘビースモーク

          ばかのうた

          「ずい(わたし)って頭良さそうだよね」 小さい頃から言われ続けてきた言葉。 実際、小さい頃は他の子よりほんのすこし、ちょびっとだけ勉強はできたと思う。(両親が勉強する環境を整えてくれたから。本当に感謝) 小学生の頃は、この言葉を素直に受け取れて、とても嬉しかった。 だけど、だんだんとこの言葉がわたしを苦しめていった。 中学生の頃、受験をしたということもあり、周りのレベルが高く、わたしははじめて自分って、頭良くないんだ、と自覚した。 そこからはすごく地獄だった。 性格的

          ばかのうた

          君が私を

          好きだと言われた どうしていいか分からなくて、ありがとうしか言えなかった。 彼のことは友達としては、とても好き。大好き。 だから"嫌い"は嘘になってしまうし、どう伝えたらいいのかすごく迷ってしまった どう伝えたら彼のことを傷つけずに済むだろう〜、とめちゃくちゃ考えた、ほんとにずっと考えてた。 けど、彼を傷つけずに断る方法なんて、やっぱりなくて、伝えなくちゃいけない現実がとても憂鬱すぎて、遊びに行くことも憂鬱になってた。 改めて思うと、好きって、嬉しいことなのにね、なん

          君が私を

          マードックからの最後の手紙

          あの3/29 からもう6年か〜 早いようで、でもまだそんなもんなのか、とか思ったり、なんかいろいろこの時期が近づくと考えちゃうな 3/29は、大好きで大好きでたまらなかった先輩が、彼氏が、この世界からいなくなってしまった日。 その翌日の3/30は、当時私が所属している部活動の定期演奏会だった。 ホールに向かった私は、顧問の先生に理由も聞かされず今日の定期演奏会が中止であることを告げられた。 そこで変な胸騒ぎがしたけど、言われた通り、わたしは学校へ戻った。 そして大きな

          マードックからの最後の手紙

          ワンナイト・アルカホリック

          昨日初めて会った男の子とホテルに入ってしまった と書くといろいろ語弊がうまれそうだけどここで長々と経緯を書くと逆に言い訳になってしまいそうで気が引けるな、まあ記録だし書くのだけれど。 その彼と出会ったのは1ヶ月前くらいだった気がする とあるアプリで出会い(マチアプとかじゃないよ)、何きっかけでメッセージくれたのかはもう覚えていないけど、お互い音楽が好きで、Twitterで同じ界隈をしてると知り、もしかしたら知り合いかもね、なんて話していたら、喫茶店で会ってみようとなった

          ワンナイト・アルカホリック

          アボカド

          わたしってなんでいつもこうなんだろう〜〜〜 とすごくおもう いつもいつもいつもいつも、後悔の連続 どうしてあの時断り切れなかったんだろう、 どうして、あの日終電で帰らなかったんだろう どうしてわたしから誘ってしまったんだろう たった一日の夜ですべてが狂ってしまう。虚しいな〜 いつも結局、身体を許してしまう。馬鹿野郎〜〜!! それで幸せになれたことがない きっと今回もそう、わたしから会いたいね、会ってみたいと言ってしまった 実際会えるかどうかわからない、だけどもし会っ

          アボカド