見出し画像

梅干し 作ろう!かな

こんにちはこんばんは yumenohi です。

青い梅、販売されていましたので、そうだ梅干し今年も作ろ。
昨年作ったものは少しだけで、あっという間に消費してしまいました。

今年は多めに作ろう。
さっそく青梅と氷砂糖&ホワイトリカー。

にんまりしながら、さて始めますか~。
?、、、、、なんか変じゃね?。

これって、梅酒の準備じゃね~か!
あhhhhh。

困りました、ポンコツ寝ぼけじじー ですね。


しかし、どうしても梅干し作りたいので、青梅が熟すの待ちましょう。

数日で少し赤みを帯びたので、台風が過ぎるの待ちました。
三日間天気のいい時がありましたので、さっそく天日干し。

なんとかなりそうです。
今回の分は、小梅も混ぜて作ってみました。

塩分濃度はたぶん18%ぐらいです。
赤しそは入れませんでした。

関東干しと言われていると聞きました。


塩入れ過ぎた~


次回作

次回作

もう失敗はしませんぞ。
やや完熟気味の梅を1キロ仕入れてきました。

再挑戦、今回は赤しそも入れる予定です。

ちなみに梅の種について

「梅は食うとも核食うな、中に天神様が寝ている」という話があります。

梅の種の中にある「仁(にん)」にはアミグダリンという成分があって、
食べると毒だよ言われていました。
大量に食べると中毒症状を起こしてしまいますが、

※(アミグダリンは胃腸等で酵素により分解されてシアン化合物(青酸)になり中毒を起こして死に至る可能性があるといわれているため種を食べてはいけない、という説があるそうです。体内で分解されると、チオシアネートと安息香酸に変わり毒性が消えます。)

ですが、これはあくまでも、「熟していない実の種」であり、完熟すると不活性化するため問題ありません。
また、熟していない青梅等は加熱することで成分が消えるため問題ないそうです。たくさん食べる人はいないでしょうから少しなら問題ない。


梅の種には、
栄養も豊富でたんぱく質や繊維質、ミネラルが多く含まれていますし、ガン細胞の死滅、イボや魚の目の治癒、二日酔い、鎮痛、消炎、殺菌、整腸作用等があるという説もあり、殺菌効果や目のかすみ、喉の不調、疲労回復、デトックス効果など、様々効能もあるとされています。

古くから言われている日本人の知恵です。
ある意味、昔の人たちの実際の統計資料から出てきた知恵でもあります。

ちなみに現代の科学からする見解は、、、。

「米国国立癌研究所ではこの効果を否定しており、青酸中毒死の恐れがあると注意喚起を促しています。
日本の国立健康・栄養研究所でも、種の健康効果は科学的に根拠がないため、これらを使った健康食品やサプリメントについて
過剰な期待をして過剰摂取しないよう注意喚起しています。」

ほ~
いにしえの経験からくる知の話とは真逆の意見に聞こえますが、、。

これは!

梅干しの種は、「本当はすごい効能があるんだろう」と、

あっしは見ておりますが、、、。

みなさんの意見はいかに、、、。

あはははhh。

自分のあたまで考えますぞ~!

でも ホワイトリカーと氷砂糖どうしよう、とほほ。


今日も一日頑張りましょう。

今日も一日お疲れさまでした。

どうか地球が平和になりますように。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?