行動心理学 その12 ツァイガルニク効果
こんにちはこんばんは yumenohi です。
今回はツァイガルニク効果について少し調べてみます。
ツァのキーボードでの文字の出し方に四苦八苦しております。
相変わらずポンコツです。やれやれ。
ツァイガルニク効果
私に言わせるとこの昆虫の名前のような効果、
実は、、、、。
人間の注意を強力に引きつける3つの要素の1つのようです。
その3つとは
自分に関係するもの
ミステリアス(これもツァイガルニク効果といわれている)
そして最後になりますが
未完の元、間違えました 未完のもの。
未完のものつまり今回のツァイガルニク効果です。
ツァイガルニク効果とは、完了した課題よりも完了していない課題や中断した出来事の方が記憶に残りやすい心理現象のことです。 精神病理学の研究者であった、ツァイガルニクがおこなった実験から明らかになったとありました。
よくある続きはCMの後でとか、1ページ目は無料続きは有料ですというのは、「気になってしょうがない!」という心理現象を活用した分かりやすい
ツァイガルニクス効果の例とのことです。
途中で中断されると不快に感じる、この不快を解消させるために行動してしまう。
世のWEB広告の半分はツァイガルニク効果?、と言われるくらいマーケティングでも使われているこの効果。皆さんも知らず知らずに使っているかもしれませんね。いやそんなことないか~。
少し気になったのですが、ブログや記事を書くときに最初に結論言っちゃえ
などという人もいます。たぶん何が言いたいか先に言っちゃえという意味だと思いますが、こちらのツァイガルニク効果はその逆で、チラ見せして興味をひきだんだん本質に向かうという話にもつながるのかな~などと勝手に考えておりました。
他の方の記事を読ませていた中で、私などがぺろぺろ説明を書くより詳しく分かりやすく書かれている人がいましたので、、、。
こちらの記事の中で興味がわいたのは、
仕事でツァイガルニク効果を活用するにはという話でした。
「完了した課題よりも完了していない課題や中断した出来事の方が記憶に残りやすい」
という心理現象を仕事に応用するというものでした。
「あえてキリの悪いところで終わらせる」
というもので、途中で中断することでより脳に記憶が残り最終的に作業効率が上がるというような内容だと思いますが、途中でやめることでなんだかもやもやして止めずらいものですが、実際は逆だと。中途半端が脳にはいいらしい。
ただ、あまり頻繁に途中で止めるを繰り返したりするとストレスになり逆効果になるとも言われておりました。この場合の解消策はスケジュール記載するという行動でクリアーできる。後でやることにして、脳を休ませると解消できるとおっしゃっていました。
私の場合、きりの悪い、ある意味全部中途半端なのでしょう、ほぼ記憶から消え去っておりました。
脳を休ませすぎると全部クリアー出来てしまうのです。 私の場合。
これからは、スケジュール帳に鉛筆ナメナメしながら書くといたしましょう。
ほんの少しですが、こんな勉強今までしたことなかったので、いろいろ調べてみますと、面白くなってきました今日この頃です。
もっとちゃんとやっときゃ良かったと反省しております。
どうもお疲れさまでした。
ふぅ~ ちきゅうが平和になりますように。
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