常識は地図？

こんにちは、こんばんは　yumenohi　です。

常識

常識は、社会が私たちに与えてくれる
「地図」のようなもの。
でも、この地図は必ずしも正確なものではないし、
時代とともに変化していく。

大切なのは、
この地図を頼りにしながらも、
自分自身の目で世界を見つめること。
そして、常識にとらわれず、
自分だけの価値観や考え方を大切にすること。

「常識」という言葉、よく耳にします。
でも、この「常識」って一体なんだろう？
辞書で引くと、
「みんなが普通だと思っていること」って書いてあるんだ。
例えば、「朝はご飯を食べて学校に行く」とか
「信号は赤で止まる」とかね。

どうしてみんなが同じことを「普通」って思うんだろう？
それはね、小さい頃からそう教えられてきたり、
周りの人がそうしているのを見て学んでいくから。

でも、ちょっと考えてみてほしい。
昔の人たちは、「地球は平ら」って信じていたんです。
それって面白いと思わないですか？
つまり、「常識」って、ずっと変わらないものではない。
時代や場所によって変わっていくものなんです。

どうして私たちは「常識」を大切にするんだろう？
それは、みんなが同じルールを守れば、
うまくやっていけるから。
でも、一方で、「常識」って、新しいことを考えたり、
違うことをしてみようとするのを邪魔してしまうこともあるようです。

大切なのは、「常識」を全部信じ込むんじゃなくて、
ちょっと疑ってみるってこと。
そして、自分なりに考えてみること。
もしかしたら、みんなと違う考えを持つことだって、
悪いことじゃないかもしれないです。

「常識」という地図を頼りにしながらも、
自分自身の目で世界を見てみよう。
そして、自分だけの考え方を大切にして、
自分だけの世界を作っていこう。
それが、私たちに与えられた自由なんだ～。

「常識」は、実はとっても面白いもの。

わたしも

自分だけの「常識」を見つけてみることにします。