針と糸を通して考えたこと

こんにちは、こんばんは　yumenohi　です。

物事の見方一つで、世界が全く違って見える

みなさん、こんにちは。
今日は、私が最近気づいたあることに
皆さんとシェアしたいと思います。

皆さんは、針に糸を通す時、
どうしていますか？
糸を針穴に一生懸命通そうと
するのが普通ですよね。
私も、小さい頃からそうしてきました。

でも、最近、目が悪くなってきて、
針の穴がなかなか見えなくなって困っていました。
そこで、何か良い方法はないかと調べてみたんです。
糸通しという道具があるのは知っていましたが、
他にもっと良い方法はないかなと。

そんな時、あることに気づきました。
それは、「糸を針穴に通す」のではなく、
「針穴を糸に通す」という考え方です。

「えっ、そんなの当たり前じゃん」と
思う人もいるかもしれません。
でも、私にとっては目から鱗でした。
いつもと同じことをしているつもりでも、
少し視点を変えてみると、
こんなにも簡単に解決できることがあるんだと、
とても驚きました。

きっと、私以外にも、
同じように悩んでいる人がいるかもしれません。
もしかしたら、皆さんにとっては当たり前の
ことなのかもしれません。

このことであることに気づきました

でも、この経験を通して、
私は大切なことに気づきました。
６０年近く生きてきて
今頃、何寝ぼけてんだと
笑われてしまいそうですが、、、、。

それは、物事の見方一つで、
世界が全く違って見えるということです。
いつもと同じように考えていても、
少し視点を変えてみることで、
新しい発見やアイデアが生まれることがあります。

これは、針に糸を通すことだけでなく、
どんなことにも言えることだと思います。

例えば、仕事で壁にぶつかった時、
いつもと同じ方法で解決しようとせずに、
別の角度から考えてみる。

そうすることで、
今まで見えなかった解決策が見つかるかもしれません。

あんまり悩まないでね

大人になるにつれて、
私たちは、一つのことに固執してしまいがちです。

でも、時には立ち止まって、
違う視点から物事を眺めてみることも大切です。

そうすることで、きっと、
新しい自分に出会うことができるはずです。
 
もし、何か難しい問題にぶつかった時は、
一人で悩まず、相談してみたり、
別の本を読んでみたり、
色々な角度から考えてみてください。

きっと、良い答えが見つかります。
そう信じています。