デジタルノマドにビザ制度
こんにちはこんばんは yumenohi です。
驚いて、まばたきするのを忘れてしまいました。
世の中の動きに、かなり遅れていると分かっていますが、
デジタルノマドにビザ制度とは?
気になりました。
現在、カナダ、メキシコ、韓国、チェコ、スペイン、エストニア、ハンガリー、トルコ、アラブ首長国連邦をはじめ、世界十数カ国が提供しているようですね、デジタルノマドの誘致合戦。
、、、そんなことになっているとは知りませんでした。
日本政府は、2023年10月11日から、年収1000万円以上の外国人リモートワーカーを対象とした「特定技能」ビザの新設を含む、デジタルノマド向けの新たなビザ制度を導入しました。
この制度では、以下の条件を満たす外国人が、最長5年間日本に滞在してリモートワークを行うことができます。
年収1000万円以上
大学卒業以上の学歴
日本語能力試験N5レベル以上の日本語能力
リモートワーク可能な職業であること
日本の健康保険に加入すること
この制度は、日本への観光客の増加や地方創生、
経済活性化などの効果が期待されています。
具体的には、
観光客の増加: デジタルノマドは、観光地だけでなく地方にも滞在する可能性が高いため、日本全体の観光客の増加につながります。
地方創生: デジタルノマドが地方に移住することで、地方の人口減少や経済活性化に貢献することができます。
経済活性化: デジタルノマドは、滞在中に宿泊費や飲食費などの消費を行うため、日本の経済活性化に貢献することができます。
一方、以下のようなデメリットも指摘されています。
日本語能力の必要性: 日本語能力試験N5レベル以上の日本語能力が必要となるため、日本語を話せない人はビザを取得することができません。
社会保障制度への負担: デジタルノマドは日本の社会保障制度を利用できるため、制度の負担が懸念されています。
年収1000万円以上とはすごいですね。
それ以上稼ぐ人がたくさんいると政府は見ているという事ですね。
何で、国民の税金で負担するのかどうも納得いかないところでもあります。
お金たくさん稼いでもらって、
全部、日本の為にお金を使い切ってくれるといいのですが、
どうなんでしょうね~。
今後、この制度がどのように運用されていくのか、
注目していきたいと思います。
しかし、年収1000万円以上?
こうしてはいられません。
学ばないといけませんね
今日も一日、お疲れさまでした。