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リポートトークは、リポーターの話し方?
こんにちはこんばんは yumenohi です。
リポートトーク(report-talk)はラポートトークと対象的に、ただ情報のみを淡々と語る話し方です。 製品の特長や導入実績など、事実を正確に伝えることを念頭に置いて話を進めるなどに適している。 リポートトークは男性に多いとされ、心理的なつながりを重視するラポートトークとは異なり、客観的な事実のみを語ります。リポートトークは、リポーターの話し方とも呼ばれているそうです。
ラポートトークはフランスやイギリスではラポールトークと発音するらしい。
1. 情報の提示:
具体的な情報やデータ、事実を提示することに重点を置きます。目的は、共有する情報に基づいて合意を形成することです。
2. 争点の強調:
主題や議論の争点に焦点を当てます。意見や立場を明確に述べ、主張することが一般的です。
3. 知識と権威の示唆:
自身の知識や専門性を示唆することがあります。情報や意見を提供する際に、信頼性や権威性を強調することがあります。
リポートトークとは、正確な情報や事実を、論理立てて相手に伝える技法のことだそうだが、
なぜ論理的に伝えることが大切なのでしょうか?
それは、なぜなら報告や連絡、指示、説明、交渉、提案、トラブル対応などビジネスの多くの場面では、伝えて終わりではなく、相手に納得してもらうことが重要だからです。
論理的に伝えるメリットは次のとおりです。
自分の考えや意見を正しく伝えることができる
相手を納得させることができる
自分の要望が相手に伝わる
相手の提案を出しやすくなる
解決への道が見えてくる
自分の言い分に対してより深い理解を得られる
相手の動きや自分の動きを決定できるきっかけになる
論理的に伝えるためには、次の点に注意する必要があります。
相手にとってわかりやすい言葉で話す
分かりやすくシンプルに結論を伝える
何を伝えたいのか明確にする
5W1Hを取り入れ、論理的な構成で伝える
具体的な例も交えて伝える
論理的思考力がある人は、次のことができます。
相手の話を論理的に整理して理解する
物事を俯瞰して捉える
筋道立てたわかりやすい話ができる
そうか~
そもそも、ポンコツの私には倫理的思考などしているはずもなく
どこか憧れのようなものを描いていたのかもしれません。
そこで、倫理的思考をするためには
クリエイティブな趣味に時間をかけるなどや
物事を疑う練習をする
周囲の人と交流する
新しいスキルを身につける
自分の判断の結果を予測してみる
結論から話す
相手が理解できるような言葉を使う
曖昧な言葉を使わない
書く
分類する
意識してニュースを読む
論理的思考力が向上するアプリ・ゲームで遊ぶ
読書をする
抽象化と具体化を繰り返す
論理的思考力が高いと、合理的思考や問題解決能力が身につきます。問題や課題が発生した際にも、解決への道筋が立てやすくなり、結果として業務効率化にもつながります。
論理的思考が苦手な人の特徴には、次のようなものがあります:
言いたいことがわかりにくい
結論への意識がない
議論や批判を避ける
話をはぐらかす
間違いを恐れる
すぐに検索する
自分の判断基準がない
人の話を鵜呑みにする
耳が、、、、いたい。
何か心に、、、グサッと刺されたような、、、。
こんなにも特徴があるとは。
論理的思考力(ロジカルシンキング)を鍛えましょう。
今日も一日、お疲れさまでした。
お立ち寄り、ありがとうございました。