秋に思う
トーク番組が好きだ。
朝から玉木宏さんが出ていた。
俳優の。
40歳を少し過ぎ、ますますカッコよくなっているなぁと思った。
千秋先輩(『のだめカンタービレ』)の時もシュッとしたハンサムさんで、コミカルな演技もできて好きだったが、あの頃よりガタイも良くなり、渋みと色気が増している。
はぁ〜男前。
男性の俳優さんで、若い時より今の方がよりイケてると感じる人は多い気がする(個人の感想です)
反町隆史もそうだしキムタクも。
対して女性はどうだろう。
自分としては、それぞれ魅力が増して素敵だと思うのだが、感覚で言えばあまりそういう見方はされていないように思う。
「◯◯りんも年とったねー」とか
「昔は可愛かったねー」とか。
これは日本的なの?
女性に関しては若さに重きを置きすぎじゃないだろうか。
「女房と畳は新しい方がいい」
やかましいわ!
そらこっちもいつまでもピチピチでいたいし、チヤホヤもされたい。
「古女房」って言葉があるのもどうなん?
そこに愛はあるんか。
ま、愛があるんなら許そう……
違う!
笑った時の目尻のシワや、少し弛み始めたホッペの可愛らしさに気づいてほしいし、褒めてほしい。
女優さんに限らず。
人生の秋にさしかかった女性は、きっと美しい。
年齢に抗いたい気持ちも大いにあるが、老いてなお美しいと思われるよう、こちらも努力しなければ。
見た目の変化を一番気にしてるのは
実は自分自身だったりする。
ただのつぶやきです。
今日はタイトル画に初めてCanvaを使ってみたので、なんとか投稿しようと無理くりに呟いてみました。
もちろん上記のことを思うのもほんとです。