たぶん、泣きたい
NHKで、しろくま“ピース”を観ている。
生まれおちた時からの映像。
飼育員さん家族との暮らし。
転がったり、遊んだり、一緒に寝たり。
そして、生まれて110日目、動物園へ置いていくことを飼育員さんが決断。
しろくまは2歳くらいまでお母さんとべったりで過ごすらしい。
でもお母さんは育児ができなくて、飼育員さんが育ててきた。
初めてひとりで夜を過ごすピース。
翌日には飼育員さんに会えるけど、
なんとも切ない。不安そう。
檻が閉められる。
今日はとても疲れた。
いや、月曜日からすごく疲れて、それをずっと引きずっている。
たまたまテレビをつけたら、ピースの番組だった。
愛情込めて、ピースを育てる飼育員さん。いつでもちゃんと、ずっとピースを見てる。見続けている。
嬉しそうに、あとを追っかけるしろくまピース。
ダメだ。
気持ちも涙腺も崩壊する。
無理!
ちょっとタンマ!
Twitter(X)に逃げる。
疲れた時は大喜利に限る。
健やかなる時もだ。
大喜利に疲れやら感情やらをぶつけようと思ったら、noteの記事が紹介されていた。自分から紹介した気もする。もうよくわからないし、この際どっちでもいい。
そしてそれらの作品がまたどれも素晴らしくて。
しばしその作者さんたちとやり取りする。
合間にちゃっかり大喜利もする。
今日はそこまでのれるお題がなかったが、自分の中のなにかしらをそこに吐き出した。
うそ、なにも考えちゃあいない。
考えるな、感じろ。
それが大喜利だ。
大喜利とはインスピレーションなのだ。
知らんけど。
そんなことをしながらまたテレビを見遣ると、年を重ねたしろくまピースが痙攣を起こしていた。
ナンタルチア!
ちょ、タンマ!
ダメだ。観られない。
Twitter(X)に戻り、戯れる。
楽しい。
みなさん、お付き合いありがとう。
もう一度テレビの方を観てみる。
ピース、無事に25歳を迎えたよ!
動物園の人も見に来た人も、みんなでピースを祝ってる。
みんなが幸せそう。大人も子どもも。
しろくまピースも。
今日はとても疲れた。
ずっと怠い。
ピースありがとう。
noteのみなさん、素敵な作品をありがとう。
Twitter(X)ありがとう。
(頑なにTwitterって呼び続けてる)
はぁ〜。
たぶん、わたし泣きたい。