日記|悲しみの果て
発表された。
気にしないようにしてたけど、やっぱり見に行った。
これです↓
朝から悲しみの果て。
悔しいとかそういうのじゃない。
どなたのも読んでいるし、素晴らしかったし、なんの異論もない。
そして、敢えてどなたにも投票しなかった。出来なかった。
企画モノに参加した経験はとても少ない。
申し訳ないことに、ピリカグランプリについても詳しく存じあげないまま、思い切って書いてみた。応募してみた。
それでよかった。
最初は。
短い創作を書いたあと、思いがけずたくさんのスキやコメントをいただいた。
びっくりした。
嬉しかった。
創作はあまり書いたことがなかったから。
新しいnoterさんともお尻合い、いやお知り合いになれた。
これは大変嬉しかった。
その後、お知り合いになれた方が創作大賞を受賞されているのを発見し、腰を抜かした。
度肝を抜かされたと言ってもいい。
なんかすごい方ばかりだった。
新しいお知り合いの方々。
それぞれ読みに行かせてもらって、つくづくそう思った。
ピリカグランプリの影響の大きさを知った。
そう、スキやコメントをたくさんいただけたのも、大きな企画に参加したからだ。
ありがとうございました。
そして冒頭に戻る。
いや、冒頭の少しあとに戻る。
めちゃくちゃ悲しかった。
前にnoterさんの企画に参加して一等賞を取れなかった時は、なんか知らんけどめちゃくちゃ悔しかった。
妬み、嫉んだ。
こんな感情が自分にもあったのか!と思った。
ちなみにこの時のことはしれっと記事にしている。
なんもない。
俺にはなんもない。
文学的ななにかも、卓越した表現力も。
熟女感も。
あ、これは要らないですか?
妙齢は超えているのに、無いのだ熟女感が。
艶がないのが悩みだ。
今はこれはどうでもいい。
そう、悲しくて、もう辞めようと思った。書くのを。
さようなら……。
夕方くらいから、少し元気が出てきた。
朝方のテンションの低さは、別の出来事も関連していたようだ。
まだ何もやり切ってないし、さして挑戦もしてないではないか!
それほど勉強もしていない。
Thank you for your everything……
など言ってる場合ではない。
お前ごときが!
百恵ちゃんは実力もあり、結果を残しているからね。
並ぶな。並べるな。
Oh yeah。
そういうことだ。
この度、参加させていただいて、あらためてありがとうございました。
と言いたい。
さぁ、出かけよう。
荷物なんかいらない。
旅に出ようぜbaby!
転がり続けよう。