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自己紹介|30代|はじめてのnote|退職した勢いでフリーランス(無職)なりました



はじめまして。
「ゆめの」と申します。
私は30歳で会社を退職し、言葉とおりそのままフリーランスになりました。紆余曲折あり、現在では安定した収入を確保しています。

noteでは
1.自己紹介
2.フリーランスになるまでの経緯(ダメ人間エピソード)
3.フリーランスとしての活動
という流れで退職~現在までのエピソードを書いていきます!

「貯金が400万→3万円になった話」「月収500円の時期」「応募したら20万振り込むように言われた話」などなど
これからフリーランスを目指そうとしている方フリーランスデビューして間もない方に向けて私の体験談と、役立つ記事を書いていこうと思います!

自己紹介

  • 名前:ゆめの

  • 年齢:30代

  • 性別:男性

  • 出身:神奈川→栃木

  • お仕事:画像加工、動画編集、ディレクション、執筆

  • 好きなこと:映画、ゲーム、洋楽、散歩

  • noteの目的:フリーランス面白エピソード、役立つ知識の提供など

前職の話

元々は映画、電子書籍を販売しているECサイトで映像の編集業務をしていました。
会社は表参道付近にあり、神奈川に住んでいた私は電車で1時間ちょっとかけて通勤していました。コロナ禍前は電車通勤は当たり前の世界でしたが「電車は疲れるけど仕方ない」とストレスを抱えながらも、漠然と「どうにかして家で仕事がしたい」と思いながら働き、2年が経過。(中略)
コロナ禍となり世間にリモートワークが普及し、うちの会社もその流れでフルリモートへ。

フルリモートは快適すぎた

一度で体験したことがある方なら、誰もがこう思うのではないでしょうか。
まず生活そのものが激変し、とても豊かになりました。

天気の良い日朝は大好きな散歩。
帰ってきたらのんびり朝ご飯を食べてコーヒーを飲む時間もある。
退勤したらすぐ自由時間。ジムに行ったりゲームをしていました。

メリットを上げていくとキリがないですが、1番は通勤時間がゼロ。
私の場合は自由に使える時間が1週間辺り15時間も増えました。
休日が1日増えたようなものです。

この生活に慣れてしまうと、もう2度と会社に出勤することはできませんでした

リモートワーク終了~退職

2023年頃になると、リモートワークを終了する企業が増え始めました。
私は違和感がありました。

「どうして必要がないのに出勤するのか?」

私のいた会社もジワジワ出勤するようになったので、ミーティングで意見を出したりしましたが、、「うちは元々テレワークで働く会社じゃなかった」「取引先がテレワークじゃなくなったからうちもそうしてる」と合理的に理解するのは難しい返答を貰ったのを覚えています。
会社で働いている立場上受け入れるしかない。
渋々電車通勤に戻りました。「まぁ元の生活に戻るだけだ」と思っていましたが。。

体が耐えられなかった


ー大好きな朝の散歩は消滅
ー身だしなみを整え朝ご飯を作り
ー窮屈な電車に揺られ
ー帰る頃には20時過ぎ
ー家事が全て終わる頃には21時~

代わりに戻って来たのはただのストレスの塊。
会社はみんな良い人たちでしたので、人間関係は良好でした。
それでも通勤することに対する意味を見出せなくなり、退職を決意。

転職先も決めずに退職した30歳


お仕事を辞めたあとは何をするのか決めておかなければなりません。
私は何も決めていなかったので、ただの無職になりました。
「通勤が嫌」という理由だけで会社を辞めたノープラン人間です。
先に言うと、こればかりは本当に大後悔しており、
このあと1年近くの時間を無駄にします。

次回の記事では、「実務未経験、独学でプログラミングの勉強を始めるが…」という記事を書きたいと思います!
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!








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ゆめの。
もらったら嬉しいに決まってるじゃないですか…!

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