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【驚愕】受験にも使える算命学勉強法🔷「ノートまとめ」という功罪

安い!便利!コンパクト!な算命学教材を手作りしている、ゆめ乃です。現在「MYDATA100」制作中(10月発売予定)

今日はこの続き★

ノートまとめに苦しんだ高校時代

ゆめ乃の学生時代は、高校時代からすごくつらかった思い出があります。
高校に入ると教科も増えて驚異的にノートも増えました。高3になるころには英語だけでリーディング、グラマー、英作文、英会話、単語間違いノートで5冊。もうノート管理だけで大変。そこにプリントが入ってくる。

だけど内申が欲しいから副科も定期テスト頑張らなきゃ…というプレッシャーがありました。特に日本史の先生は黒板に信じられない量を書く先生で、
早大慶大は「重箱の隅をつつく系の問題」が出るので細部も拾いますよとおっしゃいます。そうなるともはや先生の話を聞く余裕がなく日本史の授業は
ただの「黒板移しの作業時間」と化しました。

ノートづくりが目的になる

そうなると、もうノートも汚い訳です。
作業量を減らすためにペンの色も赤と青だけに絞りましたが、もう清書したい衝動に駆られてくるわけです。なぜなら友達の綺麗で美しいノートを目にすると、私もこんな綺麗なノートを持ち歩きたいと思ってしまう。

 学研ホールディングス 2022年3月8日 12時00分 記事より引用

そうすると汚くかぎなぐったノートを清書しようかな、とか考えるんですよね。人に売るならともかく、自分さえ理解できればいいのに、友達のノートに触発されて色フセンなんかつけちゃったりして…ww

頭に入るかどうかより、可愛くなるかどうかが重要になったりもう
デザイナーの思考に入っていきました。

頑張ってるのにテストの点は死ぬ

ノートは本来、アウトプット(テスト)の礎になるインプット部分です。
テスト結果をだすためにノートに力をいれるという事態になると、問題演習の時間は相当減ります。清書しながら覚える(インプットするから大丈夫)と言っても、実際はぜんぜんテストの点はとれませんでした。

ノート作りばかりにむきあって問題の傾向になれる時間が全く無いので、実践力が無い人になるのは当たり前なんです。日本人は中学から高校まで英語を勉強したとして6年、大学までいれると10年。でも実際外国人から声をかけられるとタジろいでしまうのは、圧倒的に実践が足りない教育になっている事が大きいと思います。

クラス1番の秀才のノート

苦労していた矢先、学年ランクに必ず名を連ねる秀才がいました。
自分のクラスの女子でした。すかさずノート見せて!!と言って見に行くと

バリ汚いやん。。男子のノートかよΣ(゚∀゚*)

見せてもらったノートはまず字が読めませんでした。そして色は使ってない。字が申し訳ないのですが読めないくらい書きなぐりで、でも量が少ない。しまいには飼っているワンちゃんの落書きまでありました(笑)

「ノートは一応とってるけど問題集やるのがメイン」
「先生の黒板全部取らない、聞いてて重要なとこをメモ」

英語の「note」は名詞だと「気づき」動詞「気づく」という意味があります。彼女は「聞いてて大事だなと気づいた所をメモする」ためにノートを使っていたのです。だから犬のラクガキをする余裕もある。

最近知ったのですが、ノートの字が汚いのは自分の頭の早さに手のスピードが追いつかない人によくある事だそうです。自分が清書に追われてる・・・なんてもう言えませんでした。

「もう「ノートまとめ」やめました」

私がみなさんに1番いわれるセリフです。
私ゆめ乃は算命学の教材を作っているのですが、重要な情報はA4ラミネートにギュギュっとまとめて説明書は5枚に圧縮して1単元にしています。

「もうノートまとめ、やめました」
「これでええやん、と思いました」
「清書作業から解放された」


みなさんが学校や教科書から自分なりにノートを作るという作業から解放できたのは私も嬉しいです。

ノート作りを目的にするのはもうやめて、どんどん実践で
「私達が日本語をしゃべれたように、使いながら覚える」
という方向目指していきたいと思います。

私が代表して2年かけてやりましたから・・・

「MYDATA100」を使ってこれから実践にどんどん移って欲しいと思います。MYDATA100は自分が検証した命式を100命式データとして残せるノートです。ノートをまとめる時間があるなら、人の命式を見ましょう。

今月中に発売予定・末日頃になるかもしれません。できたらこちらにUPされますのでCHECKしてください★

具体的な鑑定順番もシッカリとこの「note」で共有させていただきます。しばしお待ちを~!













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ゆめ乃算命学
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