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【闇深いツイン女性】私が最後まで拒んだこと。


夢乃です。

統合プロセスで言われる、雇われからの解放。


私の場合、副業だったカウンセリングを、本業にすることは
だいぶ勇気がいったけど、


それでも、
プロセス開始からわずか半年後に実行している。


今日は、カウンセラーでもある私が、
最後までやり残していた事を話してみます。




【嫌な存在】



それは、私の感情だった。


当時の父の光景を思い出すと、
胸が苦しくなって、涙が出てくる。

もちろん、何度もセルフカウンセリングで、癒してきた。
・・つもりだった。


きっと、
日常生活を送るには十分な癒しだったんだろう。

このプロセスを行く以上、
中途半端は許されない。


だから、私は当時のことを
父に直接ぶつける必要があったんだ。

内面で癒えて、心が緩和したら、
表面上は、大人になった自分と親とで、関係は改善したように思える。


だけど、私の場合は、
「当時の私の心が満たされていない」状態だった。

大人の私は、当時体験した心を、癒したいと思っていた。

当時の私は、当時体験したことを、伝えたいと思っていた。

ここ、
だいぶ認識に差があるよね・・。

癒す事が受け身で、女性性なのだとしたら、
後者は、男性性だ。

癒える時が来るのだとしたら、
<本人に>伝えたあとだ、と当時の私は感じていたのだ。


こうしたキッカケを、
ちゃんとくれるのが、統合プロセスの凄いところだと思う。

で、
大切な事は、自分の中にどんな出来事が眠っているのか?

記憶を目覚めさせること。


カウンセリングをする時、

トラウマが根深い場合、
心身不調に繋がることもあるから、

無理に思い出させることはしない。

だけど、
統合プロセスにいる以上、

自動的に思い出すように
誘発させられるんじゃ無いのかな?

皆さんは、どうでしたか?


タイミングが来ている人の為に、
過去統合ワークシート、置いておきます♡


カラーは、代表してブルーを♡



全然、書けない!←これ、自然です。

書けない=自分が行方不明、みたいな解釈。

自分が発見できたら、あれもこれもって
そのうち、どんどん書けるようになります**



夢乃×us


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☯︎ 統合案内人 ☯︎ - 夢乃 -
いつもありがとうございます。私たちの活動は、皆さんと共に育んでいっているものです。どうか、あなたにとっての神秘の架け橋となりますよう‥♡