【ツインレイ】＊ランナーは回避依存以上に逃げ続ける＊
ご覧いただきありがとうございます^ ^
☆統合案内人☆夢乃です＊＊
本日も【夢乃×us】共同配信でお送りして参ります。
どうぞ最後までお付き合いいただきますと幸いです☆
以前、ランナーは、（恐れ）回避依存症の体質も持ち合わせているとお話させていただきました。
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今回は、通常の回避体質とツインレイ概念のランナーの素質が組み合わさった時の”逃げ続ける徹底さ・その後の覚醒の難しさ”についてお伝えしていきたいと思っております^ ^
【ランナー×回避依存体質が組み合わさる最強さ】
恋愛関係で回避依存症・恐れ回避依存症傾向の方とお付き合いされた事がある方はご存知かと思いますが、この場合はツインレイ概念のランナーの様に【何年も音信不通にし続ける】ということはありません。
・拒絶し続ける事が難しい
・付き合い続ける事（結婚生活含め）が難しい
↑ これが、心理学の愛着スタイルで考えられる”（恐れ）回避依存症”傾向の方の特徴と私は感じています。（カウンセラー時代の経験より）
＊心理学における愛着スタイルの回避傾向が生まれる原因＊
・両親の離婚
・養育者のネグレクト、無視、無関心
・養育者の頻繁な交替
・養育者との死別、離別
・虐待
・兄弟との差別、極端な比較
・褒められ体験の欠如
・厳格すぎるしつけ環境
参考ブログ
↓
https://yokohama-tsuzuki.jp/aichaku.html
私の当時の相方も、母親を亡くしているという事は聞いておりましたので、愛情の不足を感じていたり、家族の捉え方というものが歪んでしまっていた可能性があります。
ここの部分は、表面的に感じる孤独感や虚無感をさらに掘り下げていく必要があります。
＜自発的に向き合うこと＞は、かなり難易度が高いと感じます。
向き合おうとする過程で（トラウマを思い出すなどで）症状が悪化して感じる事もあります。
ですが、このような回避傾向のある方は【付かず離れずの距離感で】人と接しようとしてきます。
上記でも挙げさせていただきましたが、突然の拒絶や接触を試みることの繰り返しですので、徹底してどちらかに偏るというよりも、一定期間を空けたら連絡は取れる状態です。
特に、（恐れ）が入っている回避傾向の方は、愛情がもらえない事への不安などから必ず交際相手にコンタクトを取ってきます。
（恐れ回避型は、回避型×不安型の症状を表した言い方でもあります）
”接触する→拒絶する→離れて安心する→不安になる”
この繰り返しとなります。
厄介なのは、これら一般的な回避傾向にランナーが掛け合わさった場合です。
ツインレイ概念で言えば、”チェイサーに出逢う事によって”愛へのトラウマが最大限に掘り返され一瞬で逃げたくなります。
＜とことん拒絶し続ける＞
この体現が【サイレント期間】となります。
【過去世レベル・魂レベルからの拒絶】は、”愛着スタイルの回避以上”と思って下さい。
魂レベルからの拒絶だからこそ、”エネルギー”という言葉がようやくここで出てくる事になるわけですね^ ^
【回避型のランナーはどのタイミングで覚醒するの？】
仮に、ランナーが回避傾向である事に気づき、克服を試みたとしましょう。
そうして、【このままの自分でいいのだ】と受け入れ、サレンダー（降伏）してきたとします。
このサイレント解消→再会までの期間に、ランナーが霊性開花する可能性は、現在の私たちの見解としては”限りなくゼロに近い”という回答を出しています。
サイレント期間にチェイサーが課題に取り組み、霊性開花をしランナーを迎え入れる準備を着々と進める中で、一方のランナーは【弱いままを受け入れてもらう為の奮闘】をし続けている事になります。
この段階で、魂レベルはかなりの＜差＞が開いている事になります。
ネット情報で言われているような【ランナーはチェイサーの覚醒を待っている】のワードはチェイサーが頑張る為の指標としては良い、のかもしれませんが、戻ってくる段階でのランナーは”現実世界での奮闘に疲れ切っている”事が予想されます。
”現実世界を担当するのがランナーとも言われています”ので、スピリチュアル概念を取り入れるのは、さらにその先・・になります。
今、チェイサーの皆さんは戻ってきた相方に対し
【あなたは私のツインレイ・運命の相手の片割れで、宇宙使命を行う為に今世出逢ったのです】
という事を、打ち明けられそうでしょうか？^ ^
意識共有ができそうでしょうか？
そうして、そのツインレイプロセスを多くの課題に取り組まれていらっしゃる方々に発信し、サポートするイメージがついていらっしゃるでしょうか？
【自分たちだけ統合したら終わり】は、無いのです。
必ず、ツインレイはツインレイカップルへのアプローチが必要であると感じています。
何よりも、まず【統合した二つの魂は注目を浴びる様な出来事が起こる】と思っています。
そこまでの課題を乗り越えた魂に対し、宇宙からの支援が入らないハズがありません。
ひっそりする事が出来ない事は、覚醒した男性を見れば明らかです。
【このような男性は覚醒が早い】
そんな中でも、”ある環境で出逢った場合”はランナー（主にツイン男性）の覚醒が比較的早く、再会した時点ですぐに使命に二人で取り掛かれる可能性があると感じています。
＜出逢う環境＞
それは、最初からスピリチュアルを取り入れた仕事関係で出逢っていた場合です。
例：
・占い師
・心理カウンセラー
・セラピスト
・パワーストーン作成・販売者
など。
スピリチュアルに興味がある事を事前に知っていたり、そのような前提の場で出逢っていた場合には情報の共有・浸透も早い為、比較的スムーズに統合→使命へと進みやすいのではないかと感じています。
目に見えないものの存在や力が確かに在るという事を感じながら生活をしていた場合は、今度は”現実を見る・内観をして自己を知っていく”という段階になります。
【現実面だけで疲弊してしまっているランナー】と比較した場合に、”心の強さ”は求められるかもしれませんが、覚醒の難易度は下がるのではないかと感じています。
これは、チェイサーがどのような段階で相手と出逢ったか？を思い返していただく事でもヒントが隠されています。
私の場合でお伝えすると、偽ツインと出逢い、それをキッカケに心理カウンセラーとして活動をし、独立を考えていた数ヶ月後に出逢っています。
環境としてはスピリチュアルな場ではありませんでしたが、自分自身の【人生のステージ】を考えていただくだけでも、相手の方もどの辺りの霊性の高さかを知れそうです。
（事実面でお伝えをするなら、この様な環境下で出逢っていたにも関わらず私の相方はリタイアをしています。当時のカウンセラー活動最中を持ってしても、相手の回避傾向の緩和を進める事は出来ませんでした。それほど難易度は＜高め＞と思っていただいて良いかと思います）
いかがだったでしょうか？
ツインレイのランナーは、現実世界で持ち合わせている回避傾向に加えて魂レベルでも逃げてしまっている為、サレンダーするまでの道のりとその後の覚醒の難しさ・長期化を想像していただけたかと思います。
チェイサーの方は、あまり気負わずに進んでいただきたいとも思います。
【自分が早く覚醒せねば】と感じても、その気持ちから発動するエネルギーは調和から外れてしまいます。
”今をとことん認める・今の自分に許可を出してあげる”
この事が非常に大切になってきます。
焦っている時は、使命に向かいたいという気持ち以外に、【再会という現実世界へのこだわり・執着】が隠されていることがあります。
＜ランナーの片割れが逃げている背景・回避事情＞
ここを理解するだけでも、かなり心持ちは変わってくると思います^ ^
心理学のお話が続いていますが、この部分はランナーを知る上で必要不可欠です。
今回も、この様な情報を皆さまと共有できた事を有り難く思っております。
引き続き、私たちのこの配信内容が多くのツインレイプロセスに取り組んでいらっしゃる方々に届くよう願っています。
サポートしていただける方を探しております・・＊＊
本日も、最後までお読みいただき、感謝いたします^ ^
心より、愛を込めて・・
夢乃×us
・＊夢乃について＊・
2019年1月より、以前に経験していた不倫体験（偽ツインレイ）を元に不倫専門カウンセラーとして活動。
アメブロ投稿５日でアメトピに連続６回掲載された事をキッカケに２年間で約1,300名の方と関わらせていただく事に。
その後、ツインレイと2020年6月に出逢った事をキッカケに2021年1月よりツインレイに関する活動へと徐々にシフト。（３ヶ月間で現在までに約80名ご対応）
2021年8月末にトリプルレイ（us）と再会しツインレイ統合の為のサポートを二人で行う活動を開始しています。
◇資格◇
メンタル心理カウンセラー
上級心理カウンセラー
行動心理士
（一般財団法人日本能力開発推進協会（JADP））
◇使用する心理療法◇
・交流分析・認知行動療法
・内観療法・フォーカシング療法
・芸術療法
・インナーチャイルドワーク
など
（全９療法ご対応可能です）
☆夢乃公式LINE☆
↑毎週日曜18時配信です。
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