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今が旬♡スモモを使ったスイーツ作り♩スモモアイスの作り方

こんにちは。ゆめねこです。
すももの季節がやってきました。

季節の果物の中でも すももが出回る期間は短いのではないでしょうか。

残りわずかのスモモ。

正直、「すももは酸っぱい」というイメージが先行して、子供の頃から食べる習慣は ありませんでした。

「すももが甘い」ということに気付いたのは、母が栽培を始め、ダンボールでドサッともらうようになってからです。

すももは中身が真っ赤なもの・黄色いものがあって、赤いものは甘味と酸味があり、皮ギリギリの部分は 酸っぱすぎるくらいです。ただ、その酸っぱさと中心部の甘味の差が なんともいえない美味しさです。

黄色いものは酸味は少なく 生ぬるい甘味というか、生ぬるいと言うと語弊があるかもしれませんが、なんとなく締まりのない甘味といった感じです。

果物にとって 酸味がいかに大事かを感じます😍
でも、今回はその黄色いスモモも活躍してくれます♡

今回のテーマはすももアイスクリーム作りです。
たっぷりのすももを使ってスイーツを作ります。

赤いスモモ、黄色いスモモ。
判別が難しいです。

【今回のアイスクリームつくりの流れ】
材料
▪️すもも(好きなだけ・今回は鍋1杯分)
▪️生クリーム1パック(200cc)
▪️蜂蜜(約大さじ1)※入れなくてもいい。甘めが好きな方は砂糖で調整してください。
①たくさんのスモモを剥いて煮詰める。
※中身が赤いすももは 皮付近の酸味が強いので、約3分の1量は黄色のすももを使いました。
②生クリームを泡立てる。
③冷めた①に蜂蜜を適量入れる。量はお好みで。
④③に②の生クリームを混ぜ、プリンカップに入れ、固まったら完成。


1時間くらい煮詰めました。
濃度はお好みで。
生クリーム。動物性にしようか迷いましたが、
お値段が高かったので植物性にしました。
すももが濃縮されています。生クリームなしで
シャーベットにしてもいいですね♡

今回は 子供ウケも考えて蜂蜜を少し加えましたが、すももだけでも かなり甘いので スッキリしたものが好みであれば甘味は無しでもいいような気がします。

最後に軽くトントンとして空気を抜きました。
冷凍庫で冷やします。

赤いすもも中心で作ったので、けっこう酸っぱいですが、癖になる酸っぱさです。

黄色いスモモで作れば黄色くて甘さも優しいスモモアイスクリームになると思いますが、今回は赤色が大量にあったので、ピンクのアイスクリームになりました。

去年までは「煮詰めて 製氷機で固めてプレーンヨーグルトに入れる」か「そのままシャーベットにして甘すぎる・酸っぱいなと感じながら食べる」という食べ方しかしていなかったので、

今年は生クリームと合わせたことでアイスクリーム作りが 楽しいということにも気付けたし、なにより子供たちが喜んで食べているので 乳製品のパワーはすごいな♡とも感じました。

もう少しすると桃の季節もやってきます。もし、頂き物などで 生で食べ切れない場合は、ぜひアイスクリームにしてみてくださいね😍

最後までありがとうございました。

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