mayumi

note始めたばかりで、何もわかっていません。こんな私ですが、宜しくお願いします。 きっかけは #カクカタチ と #2000字のドラマ です(^^) 歌うことが大好きで、ほぼ365日毎日歌っています。歌うことは生きることです。

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最近の記事

レズビアンバーを整骨院の先生に勧められた話〜華麗なる逆襲編〜

前回、通っている整骨院の先生に、レズビアンバーで稼ぐと良いと言われたわけですが。 今日はどうしても納得いかず、先生の個人の連絡先を知っていたので、ショートメールにて 私が傷ついたこと、冗談では済まされないことがある、他の患者さんを傷つけてしまう可能性があることを話すと平謝りでした。WIN。FIN。 ではなく、私はこう思ったのです。先生は苦労や挫折をしたことがないのではないか。 だから、人の痛みがわからないのではないか。 デリカシーのない人はそもそも人に暴言吐いてもわ

    • レズビアンバーを整骨院の先生に勧められた話。

      今日のこと。通い慣れてる整骨院に行った。 施術中、いつも下ネタ9割なんだが(1割が思い出せないくらいシーモネーター。) スカウトの話になり、昔福岡の街中で、 ゲイバーで働かないかとスカウトされたらしい。 どうやって断ったかは忘れたけど(いや大事なとこ) 問題はここから。 「レズビアンバーで働いてる人多いみたいで、○○さん働いたら良いじゃないですか。」 耳を疑った。じわじわと悲しみが頭を、心を、足を、体全体蝕んでいくのがわかった。 こっちはほぐされに来てるのに、

      • 親ガチャについて本気出して考えてみた。

        今回は、小説とはなんにも関係ない、普通に 自分が思ったことをつらつら書きます。 「親ガチャ」について、日テレの情報番組で 特集していました。「いや、そもそも特集するのがおかしいだろっ」←かぎかっこ内は私の中のぺこぱがツッコんだ。みんなもぺこぱ風に読んで。 「親ガチャ」とは、子どもは親を選ぶことができず、どんな親や境遇のもとに生まれてくるかは運任せだということを、カプセルトイなど商品の購入方法が抽選式となる「ガチャ」にたとえたもの。 ←ググッたらこう出てきたんで、 ま

        • エリと天使と。

          これは #カクカタチ #2000字のドラマ へ応募する作品です。読み進めてもらえばわかりますが、主人公絵里のお腹には赤ちゃんがいます。若者3人。赤ちゃんももうお腹にいる時点で大事な命、人間です。世の中には色んな"勇気"がありますが、絵里の決断も一つの勇気。そんな風に思っています。 夏が過ぎ去ろうとしている、秋風の吹くそんな日。アパートの一室で、腹を撫でる水色ワンピースの女性。 「咲、やっと涼しくなったね。」 ニコっとお腹に向かって微笑む。 ー―ピンポーン。 玄関の

          ミエルブランコ

          それは蝉が煩い夏の日のこと。 ミエルのはしゃぎ声をかき消すほど 煩い夏のことだった。 「楽しいーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 大きいという表現では言い表せないほどの、目の前を大きく揺れるブランコに乗りミエルがはしゃいでいる。 「あのさぁ…。」 わかりやすくモジモジしながら俺は言う。 相変わらずミエルのブランコは止まらずはしゃぐ。 「あーのー!!!!」 ブランコは少しずつ速度を落とし止まった。 「なーに?」 「見ただろ。」 ミエルは高台からの景色を見

          ミエルブランコ