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何もしないで失敗もしないか、挑戦して恥をかくかの大きな違い(書評)

大人になるとどんどん失敗ができなくなっていく。
それはきっと「恥ずかしい」と感じる気持ちが大きくなっていくから。


人生はいろいろな選択肢をとることができるはずなのに、なぜか大人になればなるほど「失敗しない、安全パイな選択肢を取ろう」と無意識になっていくものですよね。

でもそれだときっと「良くて現状維持」にしかならない。

新しいことに挑戦しないままでいると「変わらない」か「落ちていく」かのどちらかなんだと思う。


だから恥ずかしいし周りにもいろいろなことを言われるけど、それでも「失敗するかもしれない危ういこと」にはなるべくいっぱい挑戦しようって思って生きています。

だって失敗したって誰かに笑われたって、どうせ今すぐ死んだりするわけじゃないし、逆をいえばいつか人生は終わってしまうのだから
決められた時間の中しか生きることができないんだったらもっともっと失敗しておこうと思う。


失敗しないでクールに生きられたら確かにかっこいいのかもしれないけど、それはきっと成功の機会もまた失ってしまうことだから、
だから多分挑戦しないよりも挑戦してる人の方がすごいし、挑戦しまくって失敗もしまくって何かしらの成功を掴んだ人はもっとすごい。


でも世の中ではすっごいことしか取り上げられないから、有名な人はみんなすごい人に見える。

すっごいことを達成するまでにいっぱい失敗して恥をかいてきたことに対してはあまりスポットが当たらない。


でもすごいことを成してる人ほど、それまでにいっぱい失敗を重ねているんだよなぁ。


ってな感じで今回読んだ本はこちらでした。

子供向けに優しく書いてある本だったけど面白かったです〜

もっといっぱい失敗しよう。失敗も経験になるのだから、必ず自分を成長させてくれる。そう思ったら新しいことへの挑戦は結果がどうであれ自分にとって糧になるのでお得ですな。

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幸田夢波
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