毛呂山町の自然「桂木の秋海棠とヒグラシとニイニイゼミ」。 気楽な散歩 2020年10月15日 08:58 これは2020年8月6日の桂木の秋海棠の動画です。非常に短いのですが、YOUTUBEを意識して編集したのではなくFACEBOOK 投稿用に短く編集しています。秋海棠についてはまたの機会に記述しますが、興味深いのは、バックのセミの声に前半はヒグラシの声が入っています。後半はニイニイゼミですね。これは前の記事に記述したようにヒグラシは早すぎます。下関のセミの鳴き声には季節感があり夏休みの初め頃、まずチイチイ(ニイニイゼミ)が、なきはじめ、続いてアブラン(アブラゼミ)夏休みの盛りにシャーシャー(クマゼミ)続いて、ミンミンゼミが鳴くころツクツクボウシの合唱夏休みの終わりごろヒグラシとセミの鳴き声には「季節移ろい」がありました。関東地方では、色々な種類のセミがほとんど同時になくようです。ちなみに、クマゼミの北限は「伊豆半島」とされていたのですが、近年、東京に上陸しました。これは「地球温暖化」が原因らしいとのことです。毛呂山では、まだクマゼミの声は少なくとも私は聴いていませんがあと数年もすれば、上陸するかもしれません。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #動画 #地球温暖化 #異常気象 #毛呂山町 #ヒグラシ #毛呂山町の自然 #桂木の秋海棠