kabocha
小さい頃、父が飲み会で遅くなると、コンビニで自分のおつまみを買うついでか、私と妹のお菓子を買ってきて、机にポンと置いてくれていた。いつも、初めて見るような、コンビニで新発売みたいなお菓子。「ほら、こんなのあったよ」とかって。選ぶひと時、父は幸せだったんじゃないかな。愛されていた。 小さい頃、ある特定の時期、私は反抗期、では済まされないほどの癇癪を家で毎日のように起こしていた。 あれはなんという病状だったのか、よくわからないけど、赤ちゃん返りというか、なんというか。 ちょっ
こちらの記事は後編です。前編では、「なぜ舞台のチケットはこんなに高いのか?」という疑問に迫り、その背景にある業界の仕組みを解説しました。まだご覧になっていない方は、こちらからどうぞ。 ※本論文は、執筆当時(2021年)の情報に基づいて記述されています。掲載内容は、当時の実情や知見に基づいておりますが、現在の状況や最新の研究成果とは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。 第3章 課題への対応策3.1はじめに ここまで舞台芸術における費用の特徴と問題について述べ
「最近、舞台のチケットって高すぎない?」 そんな声をSNSでよく目にします。 たしかに、チケットの価格は年々上がっていて、疑問に思う方も多いはず。 でも、実は舞台業界には他のエンタメとは違う、どうしても変えられない仕組みがあり、価格が高すぎるからと片付けられるものではありません。 本記事では、その仕組みを経営の視点から分析し、舞台事業の課題を整理した論文をご紹介。 「なぜ舞台だけこんなに高いのか?」という、その理由を解き明かします。 普段は見えにくい舞台の裏側に、ちょ
気持ちの流れるままに書いているので、読みにくいです。手もあえていれません。 自分のための文章 ✾繊細なので 服屋で店員さんがすかさず話しかけてくると、 買うつもりないのに、はやいよ、どうしよう、申し訳ないよ、あぁ、ほんとは全然ピンときてないのに、カワイイですねぇー\カワイイデスヨネー/ねぇ〜なんて言っちゃって、申し訳ない、申し訳ない、いつ出よう、あぁ、奥から色違いまで持ってきちゃって、どうしよう 「検討します」 そういうと、急に冷めたように顔に出る人 (怖い、悲しい
繊細な人は繊細な人を感知する ここ数ヶ月で、初対面の人と会う機会が多く。 あ、この人すごく普段から気を遣ってらっしゃるんだな、頭では色んなことを考えながらも、がんばってらっしゃるんだな、 という人はもう顔つきでわかる。 同じ匂いがするというか、なんだろう。 相手からも、そう見えているのかな? 環境が大事というけれど 辛いこともあるけど、 職場の環境が変わってから、毎日笑いながら仕事してます。 1年前は鬱寸前だったけど、 今は表情が全然違うといわれます。 言いたいこ
こまめに天気予報チェックして、降水確率みたら大丈夫そうだったから化粧したのに、 出かけようと思ったら雨降りそうになったので 行き場のないメイク熱を鎮静すべく、書く。 以前、盛り耐性がない自分のマスカラ事情を書いたのだが、今度はリップ。 メイクを始めて、もう何年も、何十本も、リップは使ってきたが、 いかんせん盛り耐性がなく、似合うリップが結構限られている。 そのなかで自分に合っていると感じたもの。 コレだぁ!!!!ドンピシャぁぁぁぁ!まではまだ体感していないので、
低用量ピルを飲み始めて4ヶ月経った。 結論、タイトルです。 もし試すか迷っている人がいたら、本当にオススメなので、参考になったらと思い、記す。 (私も友達がおすすめしてくれて、始めたから。 大感謝。) ※血とかそういう話が出てくるので、苦手な人はスルーでお願いします。 ■飲み始めた理由 生理前の気分の落ち込みがあまりにも酷かったから。 医者にもこのまんま言った。 生理痛が重すぎて、とかでもなく。 知り合いに、ナプキン二枚重ねとか(二枚重ね?!) 起き上がれない
傷ついても、棘が抜けなくても、やるせないことがあっても、諦めなきゃいけなくても。 つらい気持ちになるしモヤモヤするけど、 それをどう原動力にして、目の前を充実した時間にするかでしかないんだよね。 明日の種を〜撒くのは今日なんだ〜ってドリカムの美和ちゃんも言ってる。
① 余計なこと考えず、割り切ってただ仕事をすることができる人が羨ましい 多忙で、でも黙々と死ぬ気でやってる人 自分にできること、やるべきことを余計なこと考えずにやってる人 そういう人が成果出す 周りに何人かいる 私は余計なこと考えてしまう 割り切れない さっさと努力すればいいのに 羨ましい ② 自分は後輩キャラがあうというか これまでの人生で、けっこうタイミングよく新しい環境になることが多く、教えてもらえる、甘やかしてもらえる立ち位置が多かった。 でもいつまでもこの立
劇団四季ゴーストアンドレディにて。 愛していた人に裏切られ、絶望を知って、もう人は信じないことにした、孤独で生きるほうがマシ。というグレイ。 あ、作者は本当に絶望を感じて落ちたことがある人かも、と。 人に裏切られる絶望。本当に経験したことある人はわかるセリフだった。
最近やっと少し感じてきたこと。 日々を自分らしく生きることが、自分の生命への最大の祝福であるということ
合理的ではない、生産性のないやり方を「これが正しいんです‼️」って押しつけられたとき、あー話通じないなおっけー私が我慢した方早いわって諦めてだるい道変えられないのホントやだ。 その度に、経営者になりてー、と思うけど、それはそれでいや無理だろとなるという、ただのめんどくさがり
めちゃくちゃ才能ある凄い演出家が、 某フロムアウェイを絶賛、やられた、悔しいと言ってらした。 そこから派生して、日本の演劇界の課題の話になったのだが、これだけ素晴らしい演出家、美術、俳優がいるのに、古いしきたりや気持ちの各社政治が演劇界を悪い方への加速を止まらなくしてて、 やはりビジネス側がどうにかしなければいけないんだな、最難題だな、と思った。 でもやりたい。 でもあまりに壁が分厚すぎるー。 自分に何ができるんだろう。 というか、どうやったらできるか、って捉え方に無理矢
本当に自分が未熟で嫌になる。 人の態度って鏡だと思ってる。 人間はそんなに強くない。 でも、だからといって、 相手から酷い態度をされたからって、 自分もそれを返すのは 人を傷つけていい理由にするのは ナンセンス。いや、ほんとはそれで全然いいんだろうけど。 私の憧れてる人は、こんなことするだろうか?と思ったら、違うよね。と。 あくまで私のポリシーはそうでありたい、と。 とかく、まだその域に達していない未熟さも、また自分なのです。 醜くてどうしようもない自分と生き
誰も興味ないだろうけど、 自分の整理も兼ねて書きたいので書く。 私はメイクする時間が大好きで、 毎日違うメイクをする。 お気に入りやスタメンはあったりするが、 毎日そのときの気分で使う色やアイテムを決める。 なんなら仕事に行くモチベを上げるために、 寝る前に、 明日使う色の組み合わせを考えて 出しておくこともある。笑 前談はこの辺にして、 少し前にハマっていたマスカラについて書く。 (今はチークブーム到来中) 私は出目で、いわゆる"盛り耐性"のない顔。 濃いメイ
今月頭、個人的に、ある種支えになっていた たずな、のようなものが 連続で2本切れた。 でも2本目を失った時は、 自然と悲観的な気持ちが1ミリも湧いてこなくて。 1本目から立ち直る過程で、とあるギアが入っていたのもあったからか 2本目が起きた時、 あれ、これマジでなんかくるな、 と。 "人生好転する予感"がより、輪郭が見えてきたというか。 そんな感覚になったの人生で初めてだった。 結果、本当に環境が変わった。 よく手離したら入ってくるとはいうけど "人生好転