成功するチャレンジと「成り上がる」ための要素 A/B比較
おはようございます。ゆめかなう(株)代表の都築です。今日のタイトルは、ぶっちぎりのタイトルかもしれませんが、昨日こちらにアップした成功するひとと考え抜く勇気(ちから)の閲覧数が数時間で3桁第もあっておどろきました。ありがとうございます。
ゆめかなうの事業(ビジネスプラットフォーム)では、多様な経営者様やご担当と出会う機会があります。そこで思う事、感じた事を、今日はもっとくだけた感じで書いてみたいと思いました。あなたのチャレンジは、ABどちらのタイプでいくか、想像していただきながら、読んでいただけると面白いかと思います。他のタイプもあるかもしれませしね。よろしくお願いいたします。
成り上がりって何?
「俺はビッグになってやる!」という発言もあるとおり、世の中の「富と名声」を勝ち得たい人が、それを達成し、いわゆるお金持ち&有名人になることだと定義してみます。
イメージするのは、エーちゃん「矢沢栄吉」とか、もう少し最近だと「星野源」とかあたりなのかも。あとは、「お笑い」のだれそれとかでしょうか。
これをタイプAとします。
この「タイプAに必要な成り上がり要素」は?とまず聞かれれば、強烈なコンテンツ(アウトプット)と、人生ドラマと、がむしゃらさ。ではないかなと思います。
大きな病に倒れたが再起した、人に騙されて多大な借金を背負ったが全額返済したなど、どん底アクシデントが降りかかってきたのを、乗り越えて、今があるような方々。夢をかなえてきた方々。
彼らのお話するキーワードをのぞいていても、人の感情をゆさぶる言葉やストーリーがある。まさに、生き方こそが、説得材料(エビデンス)なのだ。と思います。大衆は失敗した、苦労したとかいう話が好きなんです。
さて一方、近年では、ビジネス界での成り上がりというか、爆速で成り上がっていく方々に、スタートアップ経営者というカテゴリーの方々がおられます。彼らは、プレゼン力(流暢で誇大な表現力)、頭のよさそうな自分と仲間たち、流行に敏感で大胆。あたりが個性ではないかなと思います。
こちらは、タイプBとします。
ここには、ロジックとしてうまくいって儲かりそうかどうかという話と、チャレンジをしていくという(チームの)姿勢が好印象かどうがが、まずは、運命の別れ目なのかもしれず、タイプAのように、情動的なものは少ないです。そしてそのかわり、人をその気にさせる(メリットが大だよと心理的に説得する)要素が多分にあること。
つまりが、Aタイプは、一般の民を相手にそのプレゼンスを表現して成り上がっていくのに対し、ベンチャー企業の経営者は、ベンチャーキャピタルや協力者(利害関係者)にまず、そのプレゼンスを発揮する必要があるからではないかなと思います。
だからメリット重視なのです。ストーリーは、付け加える感じです。※これは、どちらが良い悪いではないです。あくまでタイプ比較です。
富と名声を得るには、どうやらタイプ別によって仕立てあげていく順番があるようです。
チャレンジの成功はあなたの「個性」を生かすこと
タイプ(個性)ABとして、わかりやすく簡単にまとめたのですが、実際には、多極化していると思います。つまり、個性によって、そのチャレンジ方法と成功方法はそれぞれ違うのでしょう。
人は、他人と自分とを比較して、あの人は成功していいなとか思ったりするものですが、他人が苦手でもあなたが得意なチャレンジの仕方もあれば、その逆もあったりするわけで、大事なことは、ご自身の個性をみきわめて、ご自身にあった成功定義をチャレンジをされてみることではないかなと思います。かくいうわたしも、毎日「チャレンジ!チャレンジ!」の身であります。
本日も、お付き合いいただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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ゆめかなう(株)代表取締役 都築由紀子