【成功する事業企画スタッフ】の基礎発注力とは何か
ゆめかなう株式会社の代表をしております、都築でございます。
日々、お世話になっております。
感謝申し上げます。
さて、今回お客様とのやりとりから、もしかして、あまたのこのようなお悩みを抱えている方が多いのではなかろうか、と思われましたので、僭越ながら投稿をしてみたいと思いました。
NOTEにしたためるのは、なにも会社の売上貢献や認知度アップのみならず、自分の振り替えり勉強や備忘録にもなります。いまより、よりよく自分らしく自分らしい価値を世の中に提供しながら、学びを得て、成長をしたいと常に私は、思っています。
ちなみに、弊社ゆめかなうは、創業10年以来、お客様のサービスを創りのお手伝いをしている会社です。参考:https://yumekanau.co..jp
さて、いきなりですが、ショートカットで本題にはいります。
発注をご担当されているお客様で、「プランニング案件についてのご依頼」の方法についてどのように周りの協力を得たらよいのかわからず、戸惑い、お困りかもしれないと、ふと、僭越ながら思われましたので、
少々おせっかいかもしれませんが、
以下、ご参考になるとよいかと思われましたので、情報提供とさせていただきます。
事業企画のベテランからすると、「当たり前田のクラッカー!」な、ギャグがでそうな基本内容ですが、若手は、自分を育ててくれる40前後の、ベテランがなかなかいないのも日本企業の現況なのかなと思いますから。若手の皆さん、プロジェクトを進めるにあたり、発注側のマナーとして、マストリードで、心して、よろしくお願いいたします。
発注をするあなたは、あなたが現在おかれている状況確認から実施すべし
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おおきく分類しますと、これがすべてではないのですが、
事業企画全般の「道なき道」をつくられるお仕事をされる方には、
こういう状況のかたがいらっしゃるのではないかとおもわれます。
・①プロジェクトでは、全くなにをどのように進めたらよいのかわからない、漠然と想像がつかない状況
・②やりたいことは大枠明確にあるけれど、適切なゴール設定や、どのように具体的に実現したらいいのかわからない、手段をまだ選択できていない場合、最適なやりかたをしりたい状況
あるいは、
・③やりたいことも、実現方法もわかるのであるが、最適なスケジュールや予算で効率的に確実にすすめたい状況
です。
解決の考え方のひとつとしては、
①の場合のかたは、孤軍奮闘はせずとも、まずは、ディスカッションをしやすく、最終的にプランやドキュメントにまとめたりできそうなお相手を選ばれるとよいでしょう。これは、いつまでになにを決めたい。がゴールになり相手(パートナー企業)との進め方が明確になってきます。情報収集をしながら、アイデアを出し合い、最終的にこれをやりたい、こういう目標をつくろう、という進め方をしやすそうなかた。壁打ちディスカッションから楽しくできる方を選ばれるとよいです。その中で、自分がこのプロジェクトをなぜやるのか、やる理由、という自分なりの「信念」をぜひ、養ってください。それが、プロジェクトの今後の成否を大きく左右します。(プロジェクトも人生も、つまりが、やり切る勇気、つまり覚悟なんですよ)
よく、ストーリーテリングをうまくしたい、パワポをうまく創りたいピッチがうまくできるようになりたい。から入る必要はありません。
よい企画は、「あなたは、何者で、何がしたい!」ということが、ダイレクトに聞き手にぶっ刺さればいいのです。感動するための信念という🔥炎をもやしてください。パワーの源をみつけてください。
②の場合の方は、やりたいことを実現できそうなパートナーや事例の情報を多く収集されることです。量です。適切な情報やパートナーを選び、「実現の確度をあげていく」作業ともいえます。
お知り合いやネットで検索して、幾つかのパートナーに出会われたりなコンテンツを読まれるとよろしいかと思います。うまくいっていそうな似たサービスを展開している企業がどのようなパートナーと組んでいるのかも調べてみるといいでしょう。
ある程度、情報を収集してくると、大体理解がすすみ、心も頭も整理、断捨離がなされてきます。その時に、①のように相談ができるお相手がもしいらっしゃれば、その進め方や意見をいただく。そうすることで最終的には具体的な実装レベルの起案書がまでたどりつけるはずです。
③の場合は、プロジェクトゴールが明確でいわゆる協力関係が組めるアウトソースができる状況。
なにを、誰に頼めば、ご機嫌にプロジェクトがすすむか、分かっている状況です。
例えば、インスタ、SEO、システム開発、サイト制作など、分業になっているような専門パートナーに依頼ができるレベルです。現在、あるあるが、この①②があまりできてないのに、③から進めてもらって、あとあと行き詰って①②を見直していくということが多いです。もちろん①②③はいったりきたりしますが、いったりきたりするのが、わかって③をはじめているのか、はじめていないのかで、大きく事業成長や課題に差が出てきます。
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はて、事業企画をされているあなた様の現在の状況は、どちらになりますか。
現状を正確に把握する。それによって、パートナーである弊社あるいは、他社との組み方など、変わってきますので、このあたりから、探ってみていただけますと幸いです。
焦らずとも、はじめの芯(小さく価値を産んで育み大きく事業を育てる種=「企画者の信念(なぜやるかの理由)」となるもの)が新規事業やサービス構築には肝心です。
それから、パートナーへの感謝の気持ち。
ご参考までにでございました。
いつもありがとうございます。愛と感謝を込めて。
ゆめかなう株式会社 代表 都築由紀子
よろしければ、サポートをお願いいたします。サポートいただいたものは、一部寄付や、あたらしいコンテンツの制作原資をして活用させていただきます。(^^