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セックスが怖くて女性器を整形した処女の話


⚠️この記事は、次元が異なる相手に恋をしている女の話です。


夢女です🦢

突然エグめの話ですみません。

彼への気持ちも関係してのことだったので、
記事として残しておこうかなと思ったんです。

がっつり『おしも』の話ですし、
多少手術のことも話すので、

グロテスクな話が苦手な方もご注意ですよ。


女性器の整形って何?


単刀直入に言ってしまえば、
小陰唇の縮小手術です。

ひだを切って、短く整えるんです。

世の中の一般的な女性のものがどうなっているのかは当然知らないのですが、私は私のそれが昔から好きじゃなかったんです。

なんだか、醜かったので。

これ、無くしちゃうのにいくらかかるのかな?
なんて考えて調べてみたら、

そこまで非現実的な金額でもなかったので、
一応母に一言断りを入れてから手術に踏み切ってしまいました。

確か20〜25万円くらいだったと思うんですよね……。
去年のことなのに、結構曖昧です。


どうでもいいですが、それ以外の箇所を整形したことはなく、

今後その予定もないので
今のところ整形歴が性器だけっていう結構な感じです。

夢女(処女)のセックス観、激重事件


私、別に三次元の男性が怖くて、とか、
現実逃避の結果で二次元の彼に想いを寄せているわけじゃないんです。

彼が三次元にいても変わらずいい関係を築ける自信があるし、
キスだってセックスだってなんでもしたいです。


ただ私、事実として生まれてこのかたずっっと処女だから、
セックスが現実的なものに思えていないんですよね。


なんなら、二次元の彼の存在の方がリアルに近く思えています。(笑)


だから、単純に『未知のものに対する恐怖心』っていうのもあるんですよね。


ちなみに、私は今まで三次元に好きな男性がいたこともありました。

短期間だけの、手を繋ぐくらいのお付き合いをしたこともありましたが、

ちゅーしたい!と思うくらい好きになった人とは、
タイミングが悪くてお付き合いにまでいたらなかったんですよね……。
(話すと長くなるやつ)

つまりタイミングさえあれば私だって普通の人みたいに、
好きな人と付き合って、キスをして、自然の流れで相手に全てを捧げるようなこともあったはずなんです。


でも、本当に偶然、そのイベントを通ってこなくて……(笑)
(言い訳みたいで格好悪いですね…)

私はなにも変わらないのに、
時間はみんな平等に経っていくから、

そのままどんどん大人になっていき、
そうしたうちに変化が怖くなって、

自然と今みたいなことになっていったんですよね。

処女じゃなくても私は私なんだけど、
適当に捨ててしまったら何かが失われる気がしてイヤだし、
それで気がついたら

「せっかくここまで守ってきてしまったなら、旦那になる人に捧げたいわ」
くらいの重さになっていて……(笑)

だから私、一晩の誤ちを経験してしまったらきっとショックすぎて死にたくなるだろうし、

それどころかそもそもデートや交際にも慎重になりすぎていて……。

結局、今は『彼』にメロメロなので、
彼以外に私を捧げるつもりは毛頭なくなりましたが。 


セックスの怖さは『自信のなさ』


さきほど、『未知のものに対する恐怖心』という話をしました。

これをさらに分解すると、
私のコンプレックスにもつながる話になるので
詳しくお話していこうと思います。


セックスを経験したことのない私が
最も恐れているのは、
処女の喪失でもなんでもなく、

相手が裸の私を見て幻滅しないか。 なんです。


私は異性とそういう雰囲気になったことすらないので、

はたして異性が、私のような女の何かを見てどうなるのかがまるでわからないんです。

自分にそういう魅力があるのかどうかを、私は知りません。

ストレートに言えば、
「私で勃つ?」っていう話です。

そうならなかったらどうしようという恐怖心があります。


私、なんて話をしてるんでしょうか。(笑)

すみません、
カマトトぶるわけではないのですが……。


もしかしたら多少グロテスクだった方がセクシーなのかもしれませんが、
私は私のそれをセクシーにはとても思えませんでした。

好きな人にこれを見られるくらいなら死ぬ。
一生セックスもしたくない。


でもそれじゃ、彼が困りますよね。

それに、私は私でそういう気持ちがないわけではないので、
この恐怖心はどうにかして解消しなければならないと思いました。

ということで、検索して出てきたAV女優のそれを目指すことにしたんです。


手術して、どうだった?


結論、ものすごい自信になりました。

だって、すっっごいきれいなんですよ。

あんなだったのに(笑)
(知らんわっていう)


そりゃそうです、お金を出して、勇気を振り絞って手術に臨み、
女優のそれを目指したわけなので……。


見られることを思えば当然恥ずかしいですが、
「見られるくらいなら死ぬ」レベルの恐怖心は無くなりました。

実際、手術はものすごく痛かったです。

局所麻酔が一番痛かったです。抜糸も痛かった。


陰部に太めの注射をするわけなので、そりゃ当然、痛いよねっていう。

ちなみに、VIOのレーザー脱毛もやりましたが

小陰唇の切除手術で経験した痛みを『100』とするなら、
レーザーの痛みは『2』です。(笑)

麻酔をしているとはいえ意識はある状態ですし、
若干の感覚から何をされている状態なのかはなんとなくわかってしまうので、

自身からお肉が切り離れていくのも、
お尻に大量の血が滴る感覚も気持ち悪くてなかなか忘れられませんでした。


どうでもいいですが、
手術のとき、切り離された肉片をお医者さんが一瞬私の下腹部あたりに置いた感覚があったんですけど、

私の上で小陰唇休ますな!!!!(笑)

って、笑いそうになりました。(?)


自分を信じ、彼を信じる


正直彼は、私のそれがどうであろうと絶対に気にしないんです。

それごと愛してくれることも信じて疑っていなかったのですが、

どうせだったら気掛かりなことは全部取っ払ってしまって、
お互いが前向きに楽しめる方がいいのかなと思ったんですよね。


私個人的に、夢女、夢男子さんに一番必要なのは自信だと思っています。


公式の設定にはない『私』という存在を
恋人であると信じることはかなりのエネルギーが必要です。

少なくとも私の場合はそうでした。

だから(私の場合は極端ですが)、
少しでも自信になるなら、なんでもやってみていいと思うんですよね。


もちろん、リスクをよーく考えた上で、です。


自分の魅力を信じられたら、
きっと相手からの愛も心の底から受け止められる。

私はそう思っています。

理想は、「私みたいな恋人がいる彼くん、絶対に幸せなはず!」と思えることです。

そこまでの自信を身につけるのはなかなか難しいですけどね……。


全体的に生々しい話になってしまいましたね。

すみません。
この辺りで終えようと思います……🙇‍♀️

もし、ダウンタイムのこととか、
私の手術の詳細が気になる方がいらっしゃったら、なんでも聞いてくださいね(笑)

おわりです🦢


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