不思議な夢その真理

記憶に残る不思議な夢と体験、夢判断、気づき

不思議な夢その真理

記憶に残る不思議な夢と体験、夢判断、気づき

最近の記事

予知夢が当たってしまった体験〜挫折からの克服〜

これは私が新社会人として、とある団体に就職し、配属先が決まった時のことです。 私は初めて就職するということで、初出勤日を楽しみにしておりました。 しかし、初出勤前の1ヶ月前に見た夢が↓こちらです ✳︎夢 自分はすでに配属先で働いています。 が、とても嫌な気持ちです。 何もかも上手くいかず、焦って焦って泣きたい気持ちです。 怖いヤンキーなお姉さんが怒鳴り散らしてきて、 自分は小さな物置のロッカーに逃げ込んで泣いています。 以上が夢です。 実際、その通りになりました。

    • 現実は仮想空間だと感じた体験

      朝、起きて目を開けた瞬間、 視覚も時間もなんにも用意されていなかったことがありました。 いつもの寝室が、現実に映し出されていませんでした。 目の前は白のような無のような空間になっていました。 そして、今自分がどの時代のどの時間軸にいて、昨日までどんな人生を生きていたのか、全く、全く思い出せませんでした。 人生の全てを思い出せないので、感情もほぼありません。ただ、清々しい感じがしました。 その意識?または空間?にいる時には、 自分の意識の中に、すべての者や物の意識を内包して

      • 巫女さんの夢 予知夢?

        ✴︎夢 ざんざんぶりの雨の神社の鳥居をくぐります。 自分は意識で、肉体はなく第三者視点で見ています。 右側に、巫女さんの格好をした、某高貴な身分の方がいて、涙を流してしゃくり上げながら 拝殿に歩いて行きます。 深い山にある神社のようで深い緑の大きな木々が参道の脇に沿って並んでいます。 巫女さんは、泣きながら歩いて行き、自分は横から彼女を至近距離で見ていますが、 彼女には私は見えません。 彼女は、私自身という感覚がしました。(実際の私は高貴ではない) 私は彼女のことを愛おし

        • 予知夢?父親の危機

          数年前に見た夢です。 ✴︎夢 自分は父親が運転する車の助手席に座っています。 夜の山の峠の上りです。 父親は前方に誰もいないのに、クラクションを10回以上長めにずっと鳴らしています。 ✴︎現実 その夢の数日後に父親が脳梗塞で入院しました。 幸い生きていますが。 ✴︎考察 自分の夢の中では、人がよく乗り物に例えられています。 私は、新幹線や電車です。または船です。 車タイプの人もいます。 飛行機の人もいます。 自分は現実でも1年くらい前から、父親の健康状態が気に掛かり

          ビジョン 目醒めの状態

          ぼくが朝起きる前の、夢と現実の間。 補足ですが、眠っている自由な意識から起きるときには、重たい意識のようなものを背負って起きる感じです。 これは現実に戻る直前の、重たい意識になる前のビジョンです。 以下。 ものすごく高度の高い位置から青空を仰いで見ている。 ここは雲の上の上空。 太陽がすごく眩しい。 そこに白人の女性がスカイダイビングをしているのが見える、 でも、、、 彼女は背中のパラシュートをしていない! 彼女は、目を閉じて恍惚の表情をしています。 静寂に包まれ

          ビジョン 目醒めの状態

          アメリカの男の子の夢

          この夢は、ぼくが小学生の頃に見ました。 言葉にするのが難しいけれど、言葉以上に感覚で この夢が「言いたいこと」が伝わってきたので、 書きたいと思います。 ✴︎夢 数回にわたって見た、一つの人生の夢の繋ぎ合わせ。 外国、最近。1960〜80年代。 夜。欧米風の3階建てくらいの大きな茶色い壁の建物を客観的に見ている。 ぼくはまだこの世に人物として存在していないが、窓からオレンジの灯りが漏れていて、パパとママが仲良くパーティ?でダンス?しているのを見ている。 別の日。 アメ

          アメリカの男の子の夢

          先祖の記憶の夢

          この夢は沖縄の霊能者さんに鑑定していただいたことで先祖の夢である判明しました。 ✴︎1回目にみた夢 第三者視点。 オレンジ色の着物を着た軽装備の武士が任務を終えて4、5人の黒っぽくて薄汚い着物の部下と帰るところ。 武士が乗っている馬は食糧不足なのか小さい。 部下は大人なのに子供のように背が小さく見え、馬には乗っていない。 オレンジの着物の武士の身分は特別高くはない。かといってすごく低いわけではない。 にこやかというよりは豪快な感じの笑みを浮かべている。 明け方の薄暗い

          癒されていないインナーチャイルドの夢②〜初めてみたとき〜

          「インナーチャイルド?そんなもの空想にしか思えない。うそやん。」 このインナーチャイルドくんが夢に出てきて、特別な力のある方に視ていただくまではその存在なんて信じていませんでした。 ✴︎夢 これってもしかしてインナーチャイルド? 自分はある視聴覚室で行われている作業に遅刻してきました。 周りの人に「遅れてごめん」と言って入っていくと、中学1年生くらいの男の子が後ろを向いてぼうっと立っています。なで方で、背は高いけど大人になりきれてない体格です。 はっきり見えませんでしたが

          癒されていないインナーチャイルドの夢②〜初めてみたとき〜

          癒されていないインナーチャイルドが夢に出てきた

          ✴︎夢 ①高校生の時の最寄駅で電車に乗る。 電車の広告に、怖い顔の呪いの人形特集が出ていた。 見たくなかったので乗ろうとした車両を変えた。 2人がけの席に座ろうとしたら、女子高生が1人あぐらをかいて座っていた。 不潔で臭くて傍若無人。 その隣に座るとすごく嫌な感じがした。 この独特の陰湿な感じは、他の夢でもよく見てきたのでインナーチャイルドだと分かった。過去の私自身。(年齢によって風貌が違う。) その女子高生(インナーチャイルド)が車掌さんにわがままを言い、 「暑苦しい。風

          癒されていないインナーチャイルドが夢に出てきた

          野戦病院の夢

          これは僕が中学生の時に見た夢です。 部活や勉強にクソ真面目な輩で、将来の夢は「ない」で、悩みがないことが悩みでした。 〜夢〜 ボロボロのとても古くて暗い木造の洋式の建物。夜。 怖い。白い汚れたカーテンはビリビリ。 カートをついている。すぐそこがぼやっと見える程度。どこもかしこもボロボロ。 ベッドがずらっと並んでいて、何かしてあげなきゃいけない気持ちなのに誰も寝ていない。 今でいうカーテンレールのようなもののあるべき場所には、使い古したような破けて汚れた包帯がたくさん無造