感謝っていわゆるライフハックってやつなのでは!?
どうも!ダルスです!
今回は「感謝」がテーマということで、お世話になっている人への感謝の想いをつづるのが鉄板な気がしますがあえてズラしていこうと思いますw
ありがたい=有難い
これは僕が二十歳過ぎの頃に先輩から教わったことなのですが、ありがたいって漢字で書くと「有難い」って書くんです
「難が有ることはありがたいんだよ!だからね、今つらいかもしれないけどこの経験に感謝する日がくるよ!」と先輩が言ってくれたのが今でも心に残っています
不便なことは悪いことではない
難が有るということは不便であるとも捉えられると思います
ですが、それって別に悪いことではないんじゃないかな?とも思うんです
スマホやパソコンが普及した現代、情報化社会なんて言われたりしますが僕個人としては情報“過”社会だとも言えると思っています
ここ20年ほどの科学技術の進歩と普及は著しいですが、それに対して我々の人体は大して変化していません
そう、明らかにキャパオーバーです
ちょっとした隙間時間でSNSやYouTube、ゲームに数秒でたどり着けるのが便利な一方
便利すぎてしまって、味が濃い料理に慣れて素材を活かした味付けでは物足りなく感じてしまうように、刺激が多すぎて道ばたの花や空模様といった弱い刺激を受け取るのが苦手になっているように感じます
無自覚のうちに便利すぎて消耗・疲弊してしまっていませんか?
たまにはスマホを手放して出かけてみてはいかがでしょう?
スマホのありがたみを感じられると同時に発見があるかもしれませんよ!
情けは人のためならず
情けは人のためならずということわざをご存知でしょうか?
goo辞書には
と記されています
人のためにしたことは自分に返ってくるよ!という因果応報に近いことわざです
最近の僕自身のことになりますが、日頃から周囲の人に感謝を伝えて過ごしていると自分のことを大切に扱ってもらえるように感じます
以前僕は傲慢な振る舞いをしてしまっていたことがありまして、その頃は結構周りからぞんざいな扱いを受けていたと思います
当時はぞんざいな扱いを受けていることにも気づいておらず、これが当然くらいの感覚だったんですけどね笑(今思い出すとなんともお恥ずかしい話です)
良い関係ってこうやって自分から築いていけるんだ!と学ぶ良い機会でした
感謝の押し売りはナンセンス
前項で感謝は巡り巡ってくるよ!という話をしましたが、感謝されるために感謝する(リターンを期待する)のは傲慢への第一歩なので要注意です!
普段から感謝をして過ごしてお返しをもらえたらラッキー!くらいの感覚で過ごすと健やかにいられると思います
謙虚さを忘れてしまってはいくら感謝をしていても相手からに「こいつ調子のいいことばっかり言いやがって」と思われかねません
地に足をつけて等身大に過ごして行くのが精神的にも人からの見られ方としても良い塩梅で自分らしく過ごせるんじゃないかなって思います
感謝する余裕がないのは危険信号
周りに感謝する余裕がないときって自分に余裕がなくていっぱいいっぱいなときだと思うんです
僕がそうでした
先ほども少し触れましたが傲慢になってしまった時期があって、そういうときって余裕がなくて「自分はこんなに頑張っているのに」と自己中心的な視野になってしまっているときなんじゃないでしょうか
社会人をやっていると(僕はフリーターなので言えた立場ではありませんが)どうしてもしんどい時期ってあると思います
ずっと快調な方がいたらぜひどうやってコントロールしているのか教わりたいです笑
話が逸れましたが
つまりは調子があまり良くないときこそ周囲に助けてもらって、感謝を伝えて、良好な関係を築いて、支え合って生きていけばいいじゃない!ということです!
ポンコツな自分も間違いなく自分なので、まるごと受け入れていきましょうっ!
まとめが雑なのもご愛嬌でございますw
ではでは!最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?