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第1章 ライレッセとの出会い
(1)ライレッセの棒線図(Bar diagram)との出会い
2021年 秋、私は「創世記」を読みながら、絵を描き始めました。思いのほか、どんどん描けましたが、-------。
「さあ、どうしよう。」と思ったのが、「神が人を形造る場面」でした。(創世記第1章 26節)
その時に出会ったのが、このライレッセの棒線図(Bar diagram)でした。今にも、ハミングが聞こえてきそうな魅力的な絵でした。
Gerard de Lairesse“HET GROOT SCHILDERBOEK” 銅版画(『大画法書(大絵画本)』)、1707年)
そして、私が描いたのがこの絵です。
創世記 第1章 26節
神は仰せられた。
「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが
海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを
支配するようにしよう。」 (新改訳2017)