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体力がない内向型の人生戦略3選〜体力ないあるあるを添えて〜
いま1番の自分の課題である「体力がない。」内向型の方には多いですが、これは正直かなりハンデですね。
ここでいう体力がないとは、仕事や日常生活で行動するバイタリティを指します。スポーツで長距離走をこなしたりする体力ではありません。
行動することでしか、人生を変えられないのは確かであり、その体力がないのは辛いですね。
そこで、そんな方に向けた戦略をいくつかご紹介します。私もまだまだ試行錯誤の段階なので、自分の知識をアップデートするつもりで書いていきます!
1.体調を整える。(睡眠時間の確保&風呂につかる。)
これは個人的に1番効果ありです。体力あるなしにか関わらず、全ての人に効果テキメンです。
仕事終わりに風呂につかり、仕事の疲れをとります。あとは、睡眠を1日8時間とる。
内向型は、体力の減りがそうでない人に比べて速いので、HPを満タンにする策をしっかり講じていきましょう。
2.特定の分野で勝負する。
仕事やプライベート問わず、体力がない方には知識全般を深めるのは厳しいです。そんな学習できる体力があれば苦労していないはず・・
であれば、興味のあること、自信のあることにしっかり特化していくのも一つの手です。
例えば、私について電話対応は、鳴った電話のうち半分しか出ないと決めています。
相手の顔が分からない、事前に何を言われるか分からない、だから準備ができない。三重苦ですね。
だから、電話対応にエネルギーを割かないようにしています。
その代わりに、自身の得意な正確な事務作業を軸に仕事で貢献することを意識しています。
あとは、プライベートではニュースをほとんど見ません。暗いニュースを見るのが本当嫌なので。
その分、経済や政治などアンテナを立てておいたほうがいい情報が入らなるデメリットはありますが、その分自分の趣味のテニスやグルメ、将棋などには力を注いでいます。
私のnoteでは自分の得意なことを活かすことを重視していますが、体力面から考えてもこの選択は合理的だと感じています。
もしこれは自分にとって必要だ!って思うものがあるなら、重点的に取り組んでみる。
あれもこれも手を出さないことを意識して、オールラウンダーよりスペシャリストを目指していきましょう。
他人よりできないことが多くても構わないぐらいの気持ちが大切だと最近思っています。
3.休日の予定を詰め込まない。
休日の予定がつまるだけで嫌になってしまいますね。自分にとってゆったり、ゴロゴロする時間がないと辛いです。
なので、友人の付き合いなどは本当に自分にとって大切な人かどうかで判断がすごく重要です。
でないと、人付き合いで予定がうまってしまいます。
休日はゆっくり過ごすともったいない風潮はありまさすが、内向型にとってはそんな時間も必要です。
4.体力のある人の意見を真に受けない。
これが1番重要です。私もまだまだ落ち込んでばかり。体力のある人の意見を真に受けてはいけません。
落とし穴ですが、明るい人でも内向型の人っています。
自身の体力を回復するのに、1人の静かな時間が必要なのが内向型の特徴なので、明るい性格のあなたを見て、どんどん行動しなよ!的なアドバイスが飛んでくるかもしれません。
そこは真に受けてはいけません。
相手はあなたが内向型で体力を消耗しやすいことが分かってないので、相手も悪気はないのです。
体力がない人あるある
私の体験をもとに作成しました。共感してもえることも多々あるのでは・・
体力がないってどういうことって人に参考になるかと思います。
1.予定は1日に1件だけでも充分しんどい。
買い物とかでハシゴする人いますよね。凄まじい体力ですね。1軒買い物に行ったらそれだけで達成感、疲労感に包まれてしまいます。
土日は人混みに紛れることになりますからね。それだけで疲れます。
2.1日8時間週5は働くの体力的にきつすぎる。
この決まり絶対に体力がある人が考えたに違いありません。2日で週5日働いた疲れがとれるはずない・・
終わったあとは、行動する気なんてなかなか起きません。シャワーして風呂に入って、布団にダイブです。
3.疲れたら1人でゆっくりする時間を設けたい。
これは体力がないというより内向型の特徴です。私としては、ガンガン人と交流したり、非日常的なイベントや出来事を通して、充電する外向型の方がしんじられません。
そんな方がいるぐらいなので、エネルギーは生まれながらにして大半決まっているのでは?と思わずにはいられません。
こんなところでしょうか。たまたま、今日YouTubeでまこなり社長がADHDであるご自身がどんな工夫をしているか話されているのを拝見しました。
工夫の内容が素晴らしかったので、自身も体力がないことについて、どんな工夫を凝らしているか書いてみました。
体力については、ホリエモンさんが個人差があるものであり、自身は滅多に風邪をひいたりしないそうです。
成功者には体力がある人が多いと思います。
でも、体力がないことに悲観せず、出来ることを着実にこなしていきたいです。
皆さんの参考になれば幸いです。