つくり手と繋がる
つくり手の顔が見える物を食べることが増えた。つくり手の顔が見えると食べる時にありがたい気持ちが自然とわくし、話も弾む。
空腹を満たすだけに食べてた頃とは心の豊かさが違う。田舎や途上国によく行くようになって、忙しくしてるうちに無くしてたものがたくさんあったことに気づいた。
分断されて効率を求められる社会にしんどさを感じてたんだろうな。
もしかしたら何も考えずに遊び続けてたなんちゃって大学生の時からそうだったのかもしれない。いやそうに違いない。
届いたお米と味噌をみながら昔の自分を正当化してみる。
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